ジャンププラスで隔週木曜連載のほったらかし飯
いい加減この導入にも飽きただろうと思われるくらいには本サイトでは擦っている作品ですが、そんなマンネリ化現象も消し去るようなニュースが入ってきました。
以下で詳しく書いていきます
作画担当、とうのきり先生のポスト
2024年5月13日のお昼時に作画担当のとうのきり先生がXに以下のようなポストを投稿しました。
何ということのない、コミックスの作業進捗の報告に見えますが、注目すべきは「下巻」という単語。
漫画に限らずどのような連続物の書籍にも当てはまることですが、上下という単位で刊行物を出す際は言わずもがな下巻が最終巻となります。
中巻はあっても下巻より先の話は無いのです
つまりこの作品、既にケツが決まっていると捉えることができてしまうのです。
一応参考までに同じくジャンププラス出身で且つツッコミどころ満載だった歴史メンタリストも最近打ち切りになり、上下巻方式を採用しただけに、ほったらかし飯のファンとしては確信に近い嫌な予感を感じずにはいられません。
そもそも打ち切りではない説
あまりに突然の出来事に言葉を失ってしまいましたが、若干冷静になったところで考えたいのが「そもそも打ち切りなのか？」という話。
この作品は炊飯器だけで調理するという、とても長期潮流が見込めないような縛りの中で連載しており、打ち切りなのではなく元々連載期間が決まっていたのではとも思えてきました。
更に毎話の最後にレシピ本の販促ページが掲載されているので、レシピ本のプロモーション期間が終了したのでほったらかし飯も終了！となったのではないかとも思えます。
特に１次ソースとかは無いですが…
しかしこれもまた冷静になってみると、別に打ち切りではないからと言って下巻執筆の事実があることは紛れもない作者による１次ソースであり、どうあっても近々終わってしまいそうで無常観を感じずにはいられません。
このサイトでは幾度もお世話になった作品、一体どうなってしまうのか。
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いつも楽しく読んでます！
短期連載は連載開始時にアナウンスあるはずなんでほた飯は打ち切りなのでは？とも思っちゃいますが、実際どうなんでしょうね？
以前月曜日に連載されてた｢レンタル105｣がルーキー出身でほぼいきなりの短期連載だったので、ほた飯もルーキー出身の原作者カカル氏に(レシピ原案はありますが)編集部が何か光るものを感じて連載もたせたのかもですね。
……て、ことは打ち切りと違うかあ、ってなっちゃいますね！
(長文失礼しました)
ありがとうございます🙇🙇
打ち切りになる漫画は展開を急に巻いたりするのが常ですが本作の場合、一話完結なので巻くも何も無いのでいざ終了するとなっても判断がしづらそうですね…
私としてはAI疑惑や上記の要素も含めてミステリアスな魅力がある作品として捉えることとします