ご覧いただきありがとうございます。
皆さんはジャンプを読む時、作品と作品の間に挟まる埋め草ページも読んでますでしょうか。
イベント&グッズの情報や、集英社の他媒体の作品情報や、勇デスが減ページ分を埋める形で「その情報量でそのページ数いらなくない?」と言いたくなる水増し情報やらが載っているアレです。


勇デスはホントどうにかならんものか…
コマーシャル的な要素が強いので読み飛ばされがちですが、時々非常に美味しい情報が載っているのも事実
週刊少年ジャンプ2026年45号ではあの『僕らの血盟』を描いた、かかずかず先生の新連載がジャンプTOONという媒体で連載開始するという、令和を生きる打ち切リストなら誰もが驚く情報が載っていました。


ついに帰ってきた!!
そもそも僕らの血盟って?
冒頭で挙げた僕らの血盟を知らない人も多いと思うので簡単に説明

2020年の後半に始まり18話掲載された吸血鬼と人間の共存を目指す漫画…なのですが、ツッコミどころが恐ろしいほど多い
特筆すべきは作中の倫理観が狂っていることであり、他にもガバガバな世界設定や独特の作風(作者さんの言葉を借りるなら美学)etc.ツッコミ甲斐ある漫画あるあるを全18話の内でコンプしそうな勢いでおかしな事になっていた作品です。
人を轢いておいて悪態ついてくる運転手 出典:かかずかず『僕らの血盟』(集英社) 少なそうに見えて実はかなり多い吸血鬼の人口
ここでは全ては拾いきれないので、詳しい内容について気になる方は過去に記事にしてるのでそちらをご覧ください👇
「ツッコミどころの多い吸血鬼の漫画」と聞くと思い浮かぶのは彼岸島ですが、血盟は彼岸島のツッコミどころの質量を僅か18話に全て詰め込んだと言っても決して過言でない、それだけ濃密な漫画でした。
個人的には令和の開始前後に世に出たサムライ8、魔女の守人、タイムパラドクスゴーストライター、そして僕らの血盟を加えて令和4大奇書とも呼べる1つの打ち切り時代を象徴した偉作群となるほどのインパクトはありましたね。

その後も地球の子、一ノ瀬家の大罪、妖怪バスター村上、白卓、ゴンロンエッグetc.
上記4作に劣らぬ超火力の打ち切りが生まれましたが、血盟たちが載った誌面では並行して人気作が立て続けに完結し、現在にまで続くジワジワと陥ることになる不景気ムードの始まりとも言える時期であり、環境面でのインパクトも合わせて今もなお彼らは色褪せることなく記憶に鮮明に刻まれた作品となっております。

あの頃はヤバかったトークでいくらでも盛り上がりそうです(今もヤバいですが)
と、一通り説明が終わったところで改めて血盟作者の新作『よすがたぐりて』の予告を見ると、何だろう、キャラデザからも作品説明からも早速感じられる血盟味は。

主人公のキャラデザが似通っているのは見ての通りですが、あらすじの「半妖」を「吸血鬼」に置き換えればそれとなく血盟ぽいあらすじになるような、ならないような…
そもそもジャンプTOONって?
さて、そんな『よすがたぐりて』が載るのはジャンププラス…ではなくジャンプTOON。なんやジャンプTOONて

「TOON」と書いてあるので察しましたが、少し前に普及させようする動きが見られた縦読み漫画のプラットフォームのようです。

一時期ジャンプラに縦読み漫画が出張掲載されてましたね
よすがたぐりてを全裸待機するため早速インストール。
オリジナル作品は知らない作品ばかりでしたが、他媒体の作品をカラー化して縦読みで掲載しているようで馴染みのある作品も多くいます。


カラー化はありがたいですね
そして新作の欄には、件のよすがたぐりてが早速鎮座。


10/9(金)が待ち遠しいです
みんなジャンプTOONはインストールしたな!!行くぞォ!!
出典:松本光司『彼岸島』(講談社)
それでは今回はここまで!

ご愛読ありがとうございました!!




COMMENTS
タイトル「よすがたぐりて」じゃないですか?
「の」は入ってないです。
何でか「の」が入ってました!修正しました
全く関係ないけど、サイレンのアニメ原作改編され過ぎてたり、3Dっぽさが多かったりしてあんまり良くない…
今度は何のBL作品の二次創作?
また化け物の子系統なのか
作者の性癖なんだろうか?