新連載の大量INが予想と期待される2025年2月の改編。
何が終わりそうかと動向を見ていたところ、終了作を考えるうえでかなり有力な情報がありました。
新刊発売スケジュール
情報の出どころが、ジャンプ公式サイトのコミックスの新刊スケジュール👇
ここでは次に出るコミックスの書影が出揃ったくらいのタイミングから、更に2ヶ月分の発売スケジュールを見ることができるのですが、アンデラが1月と2月連続でコミックスが発売されるとの情報がありました。
コミックスの発刊スパンは基本的には2ヶ月毎で、稀に3か月。
それ以上スパンを狭めてしまうと、本誌の展開にコミックスが追いついてしまう。つまり……
そういうことです
アンデラは打ち切りではないものの(一時期怪しかったですが)、この新刊情報は多くの打ち切り濃厚作を打ち切り確定作に変えた最恐の打ち切り兵器です。
思えば去年の今頃、アイスヘッドギルがこの新刊情報の餌食になりました
とはいえまだ少し気になることがあるので、以下ではそれについて👇
有力だけど少し引っ掛かる部分
記事タイトルで決まったか!?と濁し気味に書いたのは、まだ少し引っ掛かる部分があるからです。
1つは、2月に出るアンデラ25巻は最終巻にはならないこと。
詳しい各巻の推定収録話数を書いてると長くなるので省きますが、恐らく最終巻は27巻が濃厚、出ても28巻になりそうです
これまで見てきた2月連続発売の例だと、終わりが決まっているorもう終わってる状態から単行本を最後まで一気に出す要領だったので、最終巻を残して間の巻を一気出しというスケジュールに若干の違和感があるというか…
そもそも2月の改編が例年だと上旬から始まるので、少し時期を前倒して終わるとしても、2月4日に出る25巻が最終巻になるとは考えにくいんですけどね。
2つ目は、意図は分かりませんが今年度に夜桜とウィッチが2月連続で単行本を出してました。
当然、2作とも打ち切りが決まったからというワケではありませんし、連載も続いています。
こういう例が一度出ると自信が無くなるんですよね…
とはいえ、本誌での展開と本作のスピード感、そして最近の巻末コメントがどことなく締めムードなことを考えれば、この新刊情報が2月に終わることの裏付けとして強いことは疑いの余地はないでしょう。
COMMENTS
アンデラと違い普通の打ち切りですが、ドロンドロロンが3〜5巻が2ヶ月連続刊行な上に4〜5巻同時発売であからさまな打ち切りシグナルになってた例がありました。
そうでなくても完結に合わせて3ヶ月以上の連続刊行や同時発売で強引に捌いてしまう可能性も無くはないかと。
呪術の最終2冊が同時発売になっているだけに。
コメントありがとうございます。
ドロンが4,5巻一気に放出されるのが公表されて全てを察した覚えがあります
呪術も言われてみれば同時発売か…
アンデラの円満がいつになるかですが、自分は次来るかは微妙だなと
単行本は2月の25巻では本誌の最後まで追いつかないと思いますし、
本誌の状態がまだサン戦にも入ってなければ、神器も集めきっていない。
かといって連載終わらせるのを焦らされるような連載順でも無くなっている。
一方アンデラはテンポの速さを売りにしてきた部分もあるので、最後あるあるの引き伸ばしをせず、濃密な展開で進むならギリギリ終われそうでもあり、アンデラらしくもある。
アンデラ好きな自分からすると、長く続いて欲しい気持ちと、テンポ意識で詰め込んで欲しい気持ちどちらもあるので、先生次第ですが
どの作品が終わるのか見る上では、どうなるか良くも悪くもなんとも言えない難しい作品です
コメントありがとうございます。
結局神器は未回収のままですよね。ここからハイスピードで片づけるにしてもこのへんをどう着手していくのか…
一度掲載順が一気に落ちて、あきらかに畳んでいるような展開をしてからまた上がって巻頭とここ最近の上下が激しすぎたのもあり、続くにも終わるにも不思議な作品になった印象です
2月に終わるとすると、3月に最終巻が出るのでしょうか?
流石に3ヶ月連続は聞かないですし、出ても4月、でもそうなるとわざわざ1、2月で連続した意味が無いですし、今回の連続は終り方にあまり関係ない気がするんですよね。
アンデラの単行本 話数についてですが9話で1巻分となっていて
24巻 206 から 214
25巻 215 から223
26巻 224 から 232
となります。
今週号が232話なので1.2月に24.25巻が出たとしてもあと1巻分の空きがあるって感じですね(26巻)
そして26巻で最終巻は話数的にもありえないかなと。
増ページだったとしても増やせて1話でしょうし来週最終回もなさそう。
1月末でアンデラは5周年になりますが来週から5周年で約9話になります。
最終回が27巻としたらピッタリなのでここら辺かなと。
終了自体は2月ではあると思います。
こう見ると、アンデラの単行本化3巻分も遅れてるってことになるのか
だから連続ってことなのか
どちらにせよ1月末で、5周年でアニメスペシャルもやってちょうどよく終わるっぽいですかね
コメントありがとうございます。
すみません、早速記事内での巻数の認識が1巻ずつズレていました。(さすがに修正しました)
区切り的にもやはり27巻が固いですかね。
いつぞやの夜桜のように単行本発売が遅れていたから追いつくための連続発売かな?と思ったのですがどうなのでしょうね
ウィッチがそれほど遅れてない状況から15・16巻連続発売だったのは一体何だったのか…。
実際一月までで、本誌と単行本の差が30話を超えるみたいなので、ありそうですね
逃げ若 2021年08号
ウィッチ 2021年10号
あかね 2022年11号
巻頭カラーは獲得するであろうこの作品達が年明け合併(年明けは6・7が濃厚そう)明け真っ先に担当するのか、少し遅めになって新連載4連弾後に来るのかで見通しがかなり変わってきますよね。
円満ありそうなアンデラと周年の壁目前の超条(2024年11号)の行く末がやはり焦点か。
コメントありがとうございます。
年末に周年が無い分年始に堰を切ったように周年が来ますね。去年だと逃げ若ウィッチは新連載投入前。あかねは投入後に巻頭でしたが、現時点ではどうなるかまだ何ともなところです
超巡…中々順位が安定しないですが周年を超せるのか…ただこの調子だと超しても周年はセンターになってしまいそう……