【後編】ジャンプ+2025年3月新連載の所感と閲覧継続の是非について

①掲載作感想
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ご覧いただきありがとうございます。

以前の記事でジャンプ+2025年3月新連載6作で1~3番目に始まった作品の所感について語ったので、本記事はその後編となります。

ということで以下では4~6番目に始まったけものみかんおかえり水平線こわいやさんの所感を前編同様、「今後も読み続けるか」という閲覧継続意志も絡めて簡単に書いてきます。

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けものみかん

4番手、窓田先生によるけものみかん

[1話]けものみかん - 窓田究コ | 少年ジャンプ+
変化の能力を持つ〝化ケモノ〟として産まれたタヌキのトト。故に...

隔週日曜更新、投稿時点で3話まで消化。

2話のカラーページ右端には「ハートフル物語」と書いてありますが、3話まで読んだ感じだともう少しハートフルにしてほしかったというのが正直な感想。

出典:窓田究コ『けものみかん』(集英社)

主人公に悲しい過去があって、そこから人(というか獣人)の暖かさに触れながら成長していく筋書きだと思うのですが、悲しい過去というマイナス要素に対して温かみが少し足りないというか…。

というのも主人公の過去が出血するまで石投げられたり、母親は射殺、父親には追放されるetc.と結構ハードなだけに、ここまでの展開でこれらのマイナス要素を粗方精算出来るほどの心温まるエピソードを持ってきてほしかったところ。

カモシカはイイ奴なんですが、形式上は主人公追っ払ってるだけに、スッキリするタイプのハートフル展開ではないからなあ…

出典:窓田究コ『けものみかん』(集英社)

まあここから話を進めて、心を浄化するような展開が出てきてハートフルドラマとして完成するというのは分かるのですが、先が気になるほどの出力が3話までにあったかと言われると個人的には感じなかったので、ここで切ることになりそうです。

みかん要素はどこから来たのかは気になります

どこかでみかんに関する描写ありましたっけ?

そういえばこの作品、カラーページの右下に小さく「全13話予定!!」と書いており、いわゆる短期集中連載の模様。

出典:窓田究コ『けものみかん』(集英社)

今や本誌に代わり打ち切りの殿堂になると目されるジャンプラ。

管理人はサバイバルレースの新天地としてジャンプラの今後に期待しているだけに、あらかじめ終わりが決まっていて打ち切りとは無関係となると関心も湧かず、その点でもツボにハマらない作品でした。

おかえり水平線

5番手、渡部大羊先生によるおかえり水平線

[1話]おかえり水平線 - 渡部大羊 | 少年ジャンプ+
海辺の街で、祖父と銭湯を営む遼馬。いつものように学校帰りに開...

毎週日曜更新、投稿時点で2話まで消化。

まずは公式の作品概要から👇

海辺の街で、祖父と銭湯を営む遼馬。いつものように学校帰りに開店準備をしていると、父の隠し子を名乗る玲臣という少年がやって来て――?舞台は銭湯。義兄弟が繰り広げる、ビターで温かいヒューマンドラマ開幕!

引用:https://shonenjumpplus.com/episode/17106567264307963664

温かいヒューマンドラマとあるように、けものみかんと同じくハートフル路線でしょう。

この概要からも分かるように、本作は性別♂で、しかも作品の評価軸が本誌寄りの管理人は恐らくターゲットではないと思われます。

銭湯、義兄弟、片方はイケメン…言い方が悪いのは承知ですが女性向けの薄い本でよくありそうな要素が詰まってます

想定している読者層から外れているとはいえ、作劇で惹かれるものがあれば少女漫画でも児童向け作品でも読めるものですが、そこまでの目新しさや続きが気になる要素は感じられなかったので、ここで切ることになりそうです。

でもおじいちゃんの人格は魅力的でした

出典:渡部大羊『おかえり水平線』(集英社)

こわいやさん

6番手、カメントツ先生によるこわいやさん

[第1話]こわいやさん - カメントツ | 少年ジャンプ+
「こわい」を売っている「こわいやさん」へようこそ。いろんな恐...

毎週水曜更新、投稿時点で2話まで消化。

ハートフル路線が2つ続いてからのかなりパンチの効いた作品がやってきました。

さながら令和版楳図かずお先生作品

第1話では2つのエピソードが掲載され、両方オチを明確に示しませんでしたが、第2話ではエピソード1つでオチまでしっかり描写。このへんは方向性を探っているのでしょうか。

前者のようなオチは読者の想像に任せる系の作品って考察勢が湧くくらい人気がないと、傍から見たらただ滑ってしまってるように映りますが、2話のランキング見る感じだと客集めはかなり順調なようです。

どの方向性になるかは分かりませんが、考察勢がコメント欄で出てきてからが本番でしょうか

オムニバス形式なのでいつ読んでも付いていけるし、この歳になるとホラー創作を見てビビることないので、気が向いたら読む作品にはなりそうです。

管理人が漫画で恐怖を感じる時はヤバいくらい不安定な作画を見た時です

それにしても作者のカメントツ先生、wikiで調べてみたらかなりユニークな経歴と人物なようで、こちらの方に興味が湧いてきました。

カメントツ - Wikipedia

カメラマンやったり漫画描いたりライターやったりとマルチで活躍していたようです

まとめ

以上、ジャンプラ2025年3月の新連載前半戦についてでした。

各作品についてざっくりまとめると

けものみかん:閲覧断念

おかえり水平線:閲覧断念

こわいやさん気が向いたら読む

といった感じです。

3月後半は感触イマイチかな?

それでは今回はここまで!

ご愛読ありがとうございました!!

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COMMENTS

  1. 匿名 より:

    全部本誌だったら9話にはドベだろなってレベル全部読むのやめちゃったな特に語りたい作品もないので質問なのですが皆さんは何曜日が一番好みですか?個人的にはモノクロ、英雄、軽音の安定感にクニゲイとチャックがある日曜がタイプです

    • 匿名 より:

      「おかえり水平線」は作者さんの読み切りでもこういう(設定・登場人物)の多かった印象です。もちろん女性読者から人気はあったんでしょうが、商業誌の腐も嗜む身としては今作は特にちょっと狙ってる?みたいな感じにも見えて追いかけて読むまではないかな?と。
      「けものみかん」に関してはハートフル系はもうお腹いっぱいかな、と。
      「こわいやさん」は未読なので読んできます!!!!

  2. 匿名 より:

    今日の大人大戦は読んだ感じだいぶ面白いなって思いました!
    完全に監視されてるならほとんどの問題は起こらないorすぐ解決すると思うので長期連載はキツそう…

  3. ゆうちゃん より:

    おかえり水平線面白いのに…

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