ご覧いただきありがとうございます。
新しい期が始まる直前のタイミングで次の改編の打ち切り予想を載せるこのブログ。
ということで2025年冬の改編(例年だと51~翌2号あたり)で打ち切りになるかもしれない作品について考えてみます。
今回の改編は色々な事情が絡み合い中々面白いことになりそうです。

これだよこれ
2025年冬改編のここが面白い!
まずは2025年冬改編の何で面白くなりそうかというお話から。
打ち切り候補が多い
シンプルに今回は打ち切りになりそうな作品が乱立しています。
しかも諸々の要素を鑑みても候補作間でそれなりに実力が拮抗しており、まさに混戦状態。


候補作は4作ありますが、それらの掘り下げは後述
ただそれだけなら「新連載の年間本数的にここから2作、多くて3作入れ替わるのかな」と何となく予測ができ、取り立てては面白いとは言えないところですが(どれかは生き残る計算になるので見応えは十分ですが)、ここに不確定要素も絡んでるのが本改編のニクいところ。
と言うことで不確定要素たちについて👇
不確定要素① 逃げ若の円満完結
これはかなり起きる可能性が高そうに思えます。
展開を見ると、ここ数週でかなりピッチを上げており、冬に終わっても全くおかしくない雰囲気です。
出典:松井優征『逃げ上手の若君』(集英社)

何ならちょっと早巻きし過ぎてるようにも見えます
逃げ若が終わることで枠が空き、打ち切り候補作を救うことになるかもしれませんが、この恩恵にあやかれるのはどの作品になるのか!?
不確定要素② 大型作家たちの読めない動向
お次は秋改編で始まった話題作、呪術廻戦≡について

短期集中連載という特殊な掲載スタイルなだけあって、もしかしたら他の連載策とは扱いが違うのかも?と思わせてきます。
短期集中連載だから今年のIN数の内の1つには入らない的な扱いなのかどうかも気になるところです。

入らないなら冬の新連載は3つ、多いと4つ来るかもしれないのか…?
ただ芥見先生のコメントを見る感じだと、半年程掲載するつもりのようで(それを短期集中と呼ぶのか)、何より打ち切りになる可能性も示唆されてるあたり、普通の連載作と扱いは変わらないのかな?


芥見先生ほどの実績者なら内容がサム8でも1年は打ち切られず、半年連載の予定なら余裕で逃げ切れそうですが
記事投稿時点では分からないことが多いので、今後は他の連載作と同じく人気のほどによってカラー査定があるのか、掲載順も同じルールで動くのかetc.を見守って、扱いが如何なものかを見たいところです。(分かる頃には冬の打ち切り作は確定してそうですが)
そして迫りくる冨樫義博の影……
ハンター再開と交代する形で打ち切りという集英社がほこる神話の兵器、冨樫キャノンも久々に発動する可能性も無きにしも非ずなので、打ち切り候補作たちは油断できないところでしょう。
このように打ち切り候補作を救うかもしれないし、逆に打ち切りに陥れてしまう要素もあり、ハラハラワクワクの冬改編。
それではここから候補作を打ち切りの可能性が高い順に見ていきます👇
一番ヤバそう エキデンブロス
一番ヤバそうな作品として挙げるのは、打ち切りレース花の2区を駆けるエキデンブロス


推移・展開・発展性どれを取ってもコレが一番ヤバいだろうと思う方が多いのでは
記事投稿時点までの作品の歩みを振り返ると、読者の声を受けてか「なんか君、初期と顔が違くない?」と言いたくなるくらい主人公の信長が逆パネ現象を起こしており、制作サイドの苦心が覗えます。
出典:野乃大生『エキデンブロス』(集英社)
改善しようとする姿勢は大いに評価したいのですが、生存の観点で言えばそれはそれ、これはこれ。

離脱した読者は改善されたことなど知る由もないのです
というか絵は修正されたものの、まだ内容の問題が残っており、絶妙にツッコミたくなる言葉選びや展開でいまだアンケをふるいにかけてます。
例えば記事投稿時点の最新話(41号)では、信長のチームが1走で清徳と1分20秒の差をつけましたが、2走ですぐ後ろまで差を縮められたようであり、それでも周りはよくやった的な和やかな表情で2走の走者を眺めてますが、本気で勝ちに行ってるならこれ結構焦る状況では…?
出典:野乃大生『エキデンブロス』(集英社)

普通なら2走が「すまねぇ番林さん(1走)、追いつかれちまった…」的なことを言い出す雰囲気だろコレ
そして若干、打ち切り決まったから出したかった設定出す段階入ってない?と思わせる信長の兄の登場。名は光秀。
出典:野乃大生『エキデンブロス』(集英社)
信長に謀反を起こしそうな名前をしてますが、兄弟でこの名前付けるって……親の顔が見てみたいぜ!!

※敵チームの監督です
こんな感じで内容だけでも語れることは沢山あるのですが、本記事はあくまで打ち切り予想なのでこの辺にしておきます。
取り敢えず一番ヤバそうなのはこのエキデンブロスという予想です。
2番目にヤバそう 灯火のオテル
2番目にヤバそうな作品として挙げるのが、灯火のオテル

本作は秋の予想でも候補として名前が挙がった作品ですが、改編ギリギリにセンターカラーを獲得して生存を勝ち取り、打ち切り市場に衝撃を与えました。

大反響着火御礼!!と頼もしいことが書いてますが、まあこの手の文言を鵜呑みにし過ぎてはいけないのは、真の打ち切リストの皆さんなら承知していることと思います。
ただ、単行本発売の際にも🔥ジャンプで人気急上昇中❗️❄とこれまた頼もしいことが書かれているあたり、繰り返される嘘は本当になる要領で「実はマジでワンチャンあるのか…!?」と思わせる力はあるので、エキデンよりは可能性があるという位置づけにしてます。

今までの推移が超弱火モードだった…!?
とはいえ実情を見てしまうと、候補作の中では最年長というディスアドバンテージを負っていることもあり、危険度は駅伝に全く劣らないんですがね…。
このオテルまでが逃げ若完結の恩恵にあやかれるかもしれないギリギリのラインでしょうか。
3番目にヤバそう ピングポング
3番目と4番目の作品は正直どちらを上にするか迷い、同率でいいか!と思ったんですが、同率は甘えだろうということで白黒つけた結果、3番目にヤバそうな作品はピングポングとなりました。

実際、投稿時点までの推移を見ると相当ヤバい。
生存競争への参加が始まる8話目の掲載順が下から4番目であり(ショート読み切り除く)、エキデンでも8話では真ん中あたりの順位だったことを考えると、エキデンより評価低かったのか?と思わせるものがあります。

続く9話目も下から4番目。10話時点でのカラー告知も無し。

普通に打ち切りになる漫画のそれですが、SNSやネットでの評判は実情に反して「ここから舞えるのか?」と発展性の面で期待が出来そうなほどの高評価をほこり、まだ投稿時点では9話目なこともあり、急に上がるみたいな未来が視えなくもありません。

かなり気合い入ったファンアートとか出てきてビビりました
ネットの評価はアテにならないというのはどの分野でも言えることですが、ただこうも好評の声が多いとやはりその情報に流れてしまいそうになります。
個人的な所感としては、バーテンダーとの試合くらいまでは好感触だったんですが、それ以降は「それは競技として一線超えてない?」と引っ掛かる部分が多く、細かいことは気にしたら負けと言う本作のスタンスでも受け止めきれなくなってるのが正直なところです。
出典:片岡誉晴『ピングポング』(集英社)

掲載順落ちたタイミングで読者を厳選しそうな描写が出てきてオイオイオイとなりました
出典:片岡誉晴『ピングポング』(集英社)
候補作では最年少なこともあり、まあホント記事投稿時点から数週先どうなるか分からないモンです。

SNSで感想つぶやく読者層の支えが生存のカギでしょうか
4番目にヤバそう カエデガミ
ラスト、管理人的には候補4作の中では最も安全という予想のカエデガミ

ここまで挙げた作品は「発展性」「可能性」といった曖昧な観点で語りがちでしたが、本作は明確な「数字」を出してるのが武器です。
その数字こそジャンプ+試し読みPV
いかにも画力つよつよ絵師然としたそのルックスは、今回打ち切り候補外のハルカゼを抜いて同期№1です。


大体エキデンとピングポングのPVを足した数と言えば、候補作内での優位性が分かるでしょう


だがしかし
もう記事が長くなってしまったので詳しくは語りませんが、どうもお話やバトル描写がパッとしないというのは読者の多くが感じていることと思います。
そして記事投稿時点の最新号では、カラー告知が無いまま怪しげな掲載順に……


話題性も序盤こそありましたが、やはりピングポングに負けてしまっているように感じます
ただ「絵」という漫画媒体で基礎地となる要素が武器になっており、実際それは数字に出ていることから、ほぼお祈り状態のエキデンやオテルよりは安全そうな、そうでもないような。
お話もカジという、シユウのように一部の層に刺さりそうなキャラ増えてからなんか面白くなる気するような、

そうでもないような
まとめ
以上、長々とした記事にお付き合いいただきありがとうございました。
これから冬改編に向けたレースでルールがあるとするなら
さっさとセンターカラー取った作品が勝ちです
それでは今回はここまで!

ご愛読ありがとうございました!!
COMMENTS
ピングが個人的に大分厳しそうだと思います。駅伝、カエデ、オテル共にキャラ追加という分かりやすいテコ入れをハイペースで行っているのにピングはやってること一緒なんですよね。それに落ちるスピードも一番早いしまぁ陰部の演出に関してはヒソカとアスタロトと違って異性だからかあんま気にならなかったなw
コメントありがとうございます。
ピングポングっての8話ドベ4って冷静にかなりヤバい動きですよね…。最初からテコ入れする漫画がやるようなことをやってるから、これ以上どこにテコ入れるんだって感じですし中々難しそうです
モジュロが2クールを視野となるとだいぶ状況が変わってきますね
逃げ若が期中円満で金未来スイッチになるとしても、金未来が超過inだとしても、逃げ若のみの実質0outはかなり薄くなってきた
となるとオテルエキデンは正念場でしょう
大規模改編を見るならカエデピンポンまで刃が届くこともあろうけど、今回はそこまでではないのでは
コメントありがとうございます。
何かしらは打ち切りにはするでしょうね。というかそうでもしないと僕のような人気の振るわない漫画もそれ自体として楽しめるような趣向を持ち合わせない読者は澱みの酷さに耐えられないような…
候補作内では エキデンオテル(ちょい厚めの壁)ピンポンカエデ くらいの隔たりはあるのかなと感じます
個人的予想だと
逃げ若完結+エキデン打ち切り+オテルorピングポング打ち切りの3outと予想しています(多分オテル打ち切り)
今までネットで人気だった作品(鵺、カグラ、一応キヨシとかも)って一回掲載順は落ちるけどそのあと何とか人気を復調させていく印象があるんですよね…だからピングポングも案外何とかなるんじゃないかと、楽観視していたり
ただ、1回目のセンターカラー取れてないのはヤバすぎるよね、普通に推移が打ち切り水準を満たしてるよねってなってここからどうなるんだろ…と様子見。
オテル、カエデガミは3クールで打ち切られる系の漫画だと思ってる。
コメントありがとうございます。
3つ連載くれたら個人的にありがたいですね。そうなった時のOUTは逃げ若エキデン+連載期間を見られてオテルかなと思えます。本当にアオリ通りに人気が急上昇してるなら話は別ですが………はてさて
エキデンは絵柄は正直どうでもよくて、とにかくずっと話の整合性が取れてないのが良くない
今週にしても隠し球の選手を他大学の選手が知ってる(けど何の対策もしてない)とか
走ってる選手が頭の中で回想してるだけの家族の話を何故か主人公が認識してるとか
コメントありがとうございます。
絵柄以外にも物語もこここまで問題アリになるとは思いませんでした。キャラ付けとか舞台設定は面白いとは思ってたんですが…
隠し玉とか走りを改造とか作劇上盛り上がりそうな要素を入れたいのは分かるんですが、それが整合性取れないせいでことごとくツッコミ量産してる状態になってると感じます
不死鳥キルアオがついに落ちたり、芥見&岩崎の衝撃タッグだったり、そのモジュロがまさかの呪術廻戦スピンオフだったり、冨樫が動きだしたり最近おもろいニュース多すぎて、ガチでだれもさむわんへるつの話してないの不憫で面白い。こっからほんとに打ち切り一直線だとしても逆に実力で黙らせてきてもどっちに転んでも面白いので結構来週楽しみかも。
さむわんは作者の読み切りみてもおそらく台詞回しが武器だろうくらいしかわからない
本誌でああいうやや渋めの感じの題材が受けるかどうかのテストみたいなものかと思ってる
コメントありがとうございます。
さむわんへるつは同期が短期集中連載だったり、円満完結作が近々出そうだったり、打ち切り候補作が多くて且つそこまでIN数の多い改変は直近では来ないであろう生き残りには最高の状況でのスタートのはずなのに、あちこちで大きな話題が発生してるせいでやりにくそうですね…
まあ実際さむわんへるつについて語ろうとなっても現状だと「ラジオコメディかあ!うん!!」くらいしか言うことが無いので仕方がない気もしますが
個人的にはピングポングが一番好きだけど、この手のシリアスの皮を被ったシュールギャグ漫画って読者にギャグと気づかせないと真面目に読まれちゃう難しさがあるのかな~と。
1話時点では「変わり種スポーツ漫画」ぐらいのギミックだったのと、クセのある絵柄なので単にジャンプを読んでるだけの人を引き戻しにくそい。
それこそネット上の盛り上がりとか、別路線からの流入に期待。
コメントありがとうございます。
そう言われると自分がまさにスポーツ漫画として真面目に読んでる読者な気がしました。
鵺の序盤が載った時はSNSでの話題から波及してそれ以外の場所でも語られてたような気もしましたが、ピングポングはそこまでの広がりはないままここまで来てしまったのかと思わなくもありません
駅伝は絵の不気味さが直ってきたら作者の感性のズレが浮き彫りになってきた感じがします
コメントありがとうございます。
というか本格的に競技描かせたらなんか色々おかしなことになることが明るみになってしまってますよねコレ。競技始める前も路上で脱ぎ始めたりはしてたので片鱗はありましたが、まさか競技描写描かせたら毎週ツッコミどころ生み出すとは思わなかった…
今週の掲載順バレでハルカゼ以外のどれかにセンターが来ると俄然盛り上がるんですが
いやむしろ三作が毎週掲載順シャッフルされる方がドキドキするか
コメントありがとうございます。
個人的には候補作たち同士で掲載順が競り合う形になって、センターはどの作品も中々来ず。からの冬改編が始まる2.3週くらい前でどれかがセンター貰えるみたいなのが一番盛り上がりそうなので、そんな感じのレースになってほしいですね
今回のオテルとかそれに近かったかもしれません
ピングも銭湯回の反応受けて睦月がちゃんと仕事してたり要所要所で解説入ったりしてはいるんですけどね…
一般人枠とかリアクション枠とかそういうのが圧倒的に足りなくて臨場感がなかったりシステムもとりあえず取ってつけた感じ抜け出せずにずっと不安定続きで今までのトンチキ作品って屋台骨とか滅茶苦茶しっかりしてたんだなぁと思ってしまう次第です
コメントありがとうございます。
細かいことは気にしちゃいけないなりに、「どこまでが許されるか」みたいなものをもう少しハッキリさせておくべきだったんじゃないかなと思います。今回普通に台破壊にしても、なんかやっぱり一線を超えてるのではとモヤらせてきます。コマ欄外に民明書房みたいな説明でもあればいいんですが
オテルの今週のカラーは脱落をギリギリ免れたドベ組に改編期に与える最後の審判、通称ラストチャンスカラーでジャンプではよく見られる光景であり(今年はそれ以前の即死が多すぎて久しぶりにも感じますが)、冬改編の即死とは無関係です。
ですので、冬改編への勝負は秋改編空けた再来週以降先にカラー貰えた作品が1抜けしていくイメージですね。
ハンタは前回から枠超過連載になったため、年末はハンタに限らず3in3out(逃げ若、駅伝、オテル)と予想します。
ただ暗殺の映画が3月なので松井先生を2月の春改編まで残す可能性も出てきましたね。
コメントありがとうございます。
事実上カラー争奪戦と言えそうです。
暗殺の映画ですか…その辺絡んでくるなら逃げ若の恩恵にあやかれないのは候補にとってかなりきつそうですね
カエデガミは鬼嫁風味の絵が上手い虚無感がありましたが生き残りそうなんすね
コメントありがとうございます。
概ねご認識の通りだとは思うのですが、他の作品も相応かそれ以上に虚無なり問題なり抱えてるので特段カエデガミが見劣りしてないというのが本記事で語られている領域の現状ですね
個人的にはエキデンオテルがやっぱりほぼ確かなぁって思いますね
エキデンは初期の何か不快な感じだったのが改善はされたけどまあ…
オテルもこれまでナイプリとドベ争いしてたレベルの負の蓄積をセンターカラーようやくの一発でカバー出来るかと言うとそんなに甘くは無いでしょう
コメントありがとうございます。
結局その2つが大本命となりそうです。オテルは編集部の過度とも思える人気上昇やら何やらのアオリが真実であることに賭けるしかありません
エキデンはもう、、、
管理人さん読んでない?のかもしれませんが、アオハコが先輩卒業で終わりそうな感じ出してますね。
先輩なしで続けたり時間飛ばして大学〜社会人編も出来るので確定とは言いませんが逃げ若と同じくらいには終わりそうです
コメントありがとうございます。
アオハコは3年になった大喜の部活や進路のことやら、先輩との距離が少し遠くなってからの恋愛やら何やらでまだまだ続けるんじゃないかなと思います。少なくとも冬で終わりというイメージは湧きませんね
さすがに社会人になる年齢までやることはなさそうなので、大喜高校卒業が作品のゴールになるのかなと感じます
ピングポングは確かに面白いけど展開遅すぎるだろ
ギャグに近い内容、変化の乏しい内容で敵一人にテンポ悪すぎ
この内容なら序盤は毎週一人撃破してくくらいでいいとおもう
とはいったものの跳ねそうな才能の片鱗はあると思うし一番将来期待してるからなんとかなってほしい
コメントありがとうございます。
それはそれでピングポングの試合環境のストックがすぐ尽きてしまい、タカヤよろしく異世界転生させるくらいしかやることなくなってしまいそうな…
まあ主人公がお金に困ってる設定はタカヤと同じですし、実は妹がヴァイス王国の女王で、名前もモモ・ホフヌング・ケーニヒ・ヴァイスだったみたいな展開も…ナシですね
今週も先生で3週かけると思わなかったし、勢いで誤魔化しきれない設定のガバさはあるけど、魅せ方とか光るものはあるから次回作で挽回かな…
伏線を綿密に扱ったストーリー性のある漫画も好きだけど、アメコミ映画よろしく爽快さ・派手さ重視の作品も好きなのでピングポングは大好物なんですよねぇ。特に今週号のヒキの見開きとか大好き。生き残って欲しい。。。
コメントありがとうございます。
自分的にはワケわからん方向に向かう前のサカモトがそれでした。オテルが本当に人気上昇してなければIN数的に何とかなりそうですが果たしてどうなるか……
この数年だと22話のアクタージュ、14話の夜桜
この辺りが底辺からカラーで周年まで迎えた代表作でしょうかね?
そう考えるとある意味1番推移が気になるのはカエデだったりもするんですが、ハルカゼ組3作で1番続き見ていたいはピングポングかなぁ〜。
まぁコート破壊なりで引っかかるというのはわかるにはわかるものの量産型でないという利点が支持されるか次第ですね。
コメントありがとうございます。
コメント欄見てるとピングポングはやっぱり人気ですね。これどう転ぶんやろホント…
ハルカゼ以外の3作で1番続き見ていたいという点で言うとどれかな…1つ選べと言われたらやっぱり自分は絵とキャラデザが良いカエデになるのかも??エキデンが長く続いたらツッコミどころ大量生産してくれそうなのでそういう意味では絶対エキデンですが
更新お疲れ様です❤️🔥
間違いなくエキデンブロスは確実に打ち切られれますね。
そして残り一枠ぐらいありそうな予感🤔。
あるとしたらオテルなのかなー…絵が非常に好みで(物語は別ですが)応援してるんですけど、厳しいですよね。ピングポングはテニプリらしさを序盤こそ感じましたけど途中から微妙ですし、カエデは全体的に中の下って感じですかね。
まぁどちらにしろこれから何か起きない限り生き残れるのは(長期連載コースに行けるのは)ハルカゼマウンドだけですかねー。ぜひとうまさんのご意見教えてください。
コメントありがとうございます。
ハルカゼももう1.2回くらいカラー貰えないとまだまだ安心できないところはあると思います。今週の掲載順も良いとは言えない場所でしたし…。現状では「2回目カラー獲得で最短打ち切りルートは無くなった」といったところでしょうか
仰られた「何か起きない限り」の「何か」を起こして長期連載コース目指す土俵立てる作品が、候補作の中のどれになり、どのタイミングで出てくるのか、はたまたそのまま何も起こさず全て沈むのか…楽しくなりそうです
ハルカゼも先んじて首の皮は繋がったもののサイドの伊吹とアタルのほうが体格にメンタル追いついてないとか共感できそうな悩み&感情が表に出るおかげで見てて面白くてこっち主役にしたほうが…って空気になってしまってて雲行き結構怪しいんですよね
コメントありがとうございます
なんとなく伊吹周りのことの方が作者的にも熱がある気がしますね
とりあえず今の段階では29話の壁に差し掛かってるところですが、越えるためにワンモアセンター欲しいですね
打ち切りレースの結果で一番影響を受けるのは作者と担当編集です
候補作品が一長一短なら社内で後腐れが起きない数字勝負が基本線
試し読みPVが明確に沈んだ駅伝卓球アウトと予想します
コメントありがとうございます
オテルもこの2つに比べたらだいぶPVは高いからそこで読者が離れてないかもという希望はギリもてそうです。
にしてもホントこの試し読みPVは掲載順みたいに思惑みたいなのが介在する余地が無く、ダイレクトに数字として第一印象の評価が出すので残酷ですね
更新お疲れ様です。
オテル、ここ最近の編集部の煽りがすごいですがそんなに「人気急上昇!」するほどの展開ありましたっけ最近……
ラブコメ路線に行ったからってそんなに急に?って思います
コメントありがとうございます
本当に人気が上昇してるならタイミング的に恐らくスルルドとのバイトがウケていたのかもしれませんね。個人的には作者のスルルドを良い人に見せようとする推し方に若干ついていけませんでしたが…結局ドワーフ吊るしてた乃至は黙認してたし……
私の経験と偏見なんですが否定的な意見って継続して読んでる人ほど覆りにくく、一度離れた人は読み直した時点の話の面白さで評価する気がします。
なのでオテルは風呂に始まりスルルド周りも酷かったですが「人気急上昇」「センターカラー獲得」で再び読んでくれる読者に今やってる新章が刺さればワンチャンあるのかなと……。ようやく子供読者や女性読者にウケそうなフギンやクーテーンが出てきましたし。(子供は二枚目や二枚目半なキャラが好きという偏見)
そんな私は冬の改編は2in2outだと思ってるので逃げ若完結+エキデン打ち切りだと予想します。
ハンターハンターは前回の連載再開から超過枠扱いなので打ち切りレースに関係ないと思いますが、久保先生にファンだと見抜かれた芥見先生も冨樫先生と共に誌面を飾りたいでしょうし連載中に帰ってきてほしいですね。あと普通にベンジャミンがどうなるのか気になってるので。
新連載のさむわんへるつ、ワードセンス寄りのラジオコメディらしいですが同じワードセンス芸の沼駿先生の両作が1〜2年で終わった事を考えると難しそうですね。ラジオ題材である以上空間もキャラも制限されるので、左門くんや超条先輩よりだいぶ不利。補正明けに今のカエデピングの位置に潜り込んで春の改編で打ち切りと見ます。
打ち切り予想記事にキルアオも鵺もいないのが新時代の到来を感じる
というか候補4本合わせて単行本1冊しか出てないのが無情というかだからこそ面白いというか……
オテルカエデ卓球どれもウケない理由はわかるけど残ってくれるなら嬉しい程度の愛着はあるので(特にカエデ)、ここから内容が良くなって生存するかせめて惜しんでもらえることを祈ってアンケ出します
正直、打ち切っても来年の今頃迄に質の高い新連載は期待出来そうに無いんですよね‥大体、毎年の9月改編が編集部の本命で今年は短期連載のモジュロがその枠です(一昨年はカグラバチ、去年はイチ)。ですから、これからの新連載は円満完結と共に打ち切られる未来しか無いので面白くも無いんですよね‥張り合いがないので。
現にGIGAの読み切りのレベルが著しく低下しているため、より誌面の弱体化に拍車がかかります。お先真っ暗ですわ‥
昔からオデルに限らず人気が怪しい漫画に対し“絶好調””大反響“とかいったメッセ辞めて欲しいと思ってる
嘘ついてまで持ち上げたいのは分かるがそれを1番気にしてるの作者と担当なんだから…
暗黒期とか黄金期に関係なくやっぱジャンプ本誌での連載はハードル高いな…と
誰にも気に留められないまま消えていくか公開処刑で力不足に苦しむかの違いだな
だからファンの応援はいつの世も効果的だ
カエデのボイコミ来ましたね〜
ハルカゼは1巻発売の時に出すんですかね?
新連載四つの中でカエデガミが最初にボイコミもらってて笑った。やっぱりカエデガミは若干優位なのかな
カエデはプラス閲覧数のおかげか
あとはしょっぱなのイチャイチャで方向性決まったから作りやすかったんですかね
ハルカゼは主人公周り放置されててやっと蒼風の掘り下げ始まったとこだし