週刊少年ジャンプで掲載していたルリドラゴン。
2024年18号をもって、紙版の週刊少年ジャンプでの掲載は終了し、電子版とジャンププラスでの掲載となりますが、注意点というか、見落としがちな点が見受けられましたので以下で書いていきます。
掲載体制変更後は隔週のハズですが…
既にご存知の方も多いかと思いますが、掲載体制変更後は電子版週刊少年ジャンプとジャンププラスで隔週の掲載と告知されていました。
それを踏まえたうえで、掲載体制変更前最後のコマを見てみましょう👇
出典:眞藤雅興『ルリドラゴン』(集英社)
この11話が掲載されたジャンプが発売したのは4月1日(月)。そして画像右下では「次回は4月22日(月)配信」とのこと。
さりげなく3週間空いてるやんけ!!
以前まで体調が芳しくなく1年以上休載していたのもあり、「ひょっとしてまた体調崩した…?」と心配になってしまいます。
なのでルリドラゴンを楽しみにしている方も移籍後最初の第12話については3週後ということにご注意ください
そこからは隔週になるのかなぁ
ジャンププラスが大型メンテナンスの可能性も?
掲載体制変更早々に何があった?と思ってしまいますが、もしかしたら3月28日(木)に行われたジャンププラスの大規模なメンテナンスが変更前2週後の4月15日(月)にもしかしたら行われるかもしれません。
このメンテナンスでは、0時〜20時までの長時間に及ぶメンテナンスとなり、その間には過去話もダウンロード済のジャンプも見れなくなりました。
このメンテナンス明けの20時以降には、木曜更新の作品は全て休載となり、アプリを開いても毎日更新の猫田浘びよりだけというシュールな事態になりました。(参照資料👇)
これに関しては作者の久楽先生もネタ気味に呟いてました👇
推し作品のほったらかし飯が見れなくて飢えそうでした(こちらもメンテナンスにより3週間後掲載)
その影響でもう一週伸びた可能性もあると思います。
なんにせよ、反響が大きい作品なので波乱は長期休載までに済ませて、ここからは作者の無理ないペースで進めて欲しいですね。
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