2025年ジャンプ打ち切り新語・流行語大賞

2025年12月01日、この年の新語・流行語大賞が発表されました。

打ち切り漫画という、言ってしまえば世に広まることなく終わった漫画をメインで扱うこのブログは世間の流行とは無縁ですが、打ち切りを嗜む読者間で生まれる「流行」があるのもまた事実。

ということで、ここでは2025年に生まれた打ち切りに関するワードで流行ったもの(汎用性が高くて多用された等)、そして打ち切り業界に与えた影響力が大きかったものをTOP5で紹介していきます。

以下のランキングは日々打ち切りの情報に触れている管理人の主観によるものです。

それといったデータがあるワケではない点ご了承ください。

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5位 「スポーツ3作」

第5位は「スポーツ3作」というワードです。

この言葉が一体何かと言うと、2025年夏の新連載ハルカゼマウンド、カエデガミ、エキデンブロス、ピングポングの4作のうち3作がスポーツ漫画という、かなり攻めた新連載群であったことを指します。

そして全部カタカナという

スポーツ漫画は当たれば競技人口増やすほどの強さがあるうえに、他の掲載作にスポーツ漫画が無いことから、偏ったラインナップに編集部の思惑的なものを感じなくもないですが、このスポーツ3作(+カエデガミ)がどうなったかを振り返ってみると…👇

ハルカゼマウンド:2026年打ち切りが超濃厚

カエデガミ:17話打ち切り

エキデンブロス:17話打ち切り

ピングポング:17話打ち切り

……なんというか、凶作と囁かれる2025年を象徴したような結果に見えます。

もう暫くはスポーツ漫画不在でしょうか

4位 「ただの万金丹じゃねぇ」

第4位は2025年21号で打ち切りになった願いのアストロより、「ただの万金丹まんきんたんじゃねぇ」

出典:和久井健『願いのアストロ』(集英社)

授業中に先生が「万金丹」と言ったら、前の席のお友達がニヤニヤしながらこちらを振り向いてきそうな単語ですね。

雲崗石窟うんこうせっくつ」や「金玉均」並みに少年心を刺激するワードです

男子サイテー

ワードセンスからしてただ者ではないのは明らかですが、令和打ち切りの金字塔であるドリトライによる伝説のタイトル回収シーンとフレーズが似通ったことから、掲載当時ちょっとした話題になりました。

出典:雲母坂盾『ドリトライ』(集英社)

Xで「ただの万金丹」で検索すると当時の活況が見て取れます(クリックで見れます)

東京リベンジャーズでメガヒットした大モノ作家が、短期打ち切り漫画のフレーズをコラージュ…(意識したワケではないと思いますが)

これは万金丹同様にただ事ではありませんね。

そもそもただの万金丹」って何なんだ

3位 「0話切り」

第3位は「0話切り」

概ね読んで字の如くですが、連載始まっても最初から読まれないことを指します。

恐らく漫画雑誌という物が生まれた頃から存在している概念なので、新語でも流行語でもないのですが今年は特に犠牲者が多かった印象です。

まだ生きてる作品もいますが、今後どうなるか…

商業創作、趣味創作、YouTube、ブログetc.何かを発信することにおいてそもそも見られないことが発信側には一番キツいんじゃないでしょうか。

趣味創作やYouTubeやブログはモチベの維持とかは別にすれば、見られるまで改善を繰り返して発信し続ければいいのですが、商業創作では見られないならモチベがあろうと改善しようと発信し続けることが叶わないのが残酷なところ。

新連載キャンセル界隈の中で戦う連載過酷さを日々感じる次第です

2位 「ジャンプサッカー」

第2位は「ジャンプサッカー」

文字通りジャンプのサッカー漫画のことですが、短期打ち切り率が異常に高いうえに10話打ち切りを3作も輩出したことから「打ち切られたければサッカー漫画やれ」と言いたくなる魔のジャンルです。

そんなこともあってか2018年初頭に打ち切られたシューダン!を最後に、ジャンプでサッカーを扱う作家は現れず、人々の記憶から消えようとしていました。

だが2025年、ヤツは現れた。

打ち切り愛好家たち間に衝撃がはしったことでしょう

シューダン!打ち切りから丸々7年の月日を経て、このジャンルに挑むエースストライカーの名はエンバーズ

内容は…2025年を生きた皆様なら深く心に刻まれていることと思うのでここでは語りませんが、まあそりゃ打ち切られるよなと。

でも全20話なのでジャンプサッカーの中では長寿なほうです

ところで来年はワールドカップの開催年。

割とジャンプは流行りモノに乗っかる傾向がありますが、まさか編集部は来年もジャンプサッカーを投入してくるのか…??

出典:芥見下々『呪術廻戦』(集英社)

1位 「アニメ化」

2025年、打ち切り愛好家に「ジャンプサッカー」以上の衝撃を与えたワードと言えば「アニメ化」だと思います。

アニメ化したら打ち切りからプロテクトされるんちゃうの?

打ち切り関係無いじゃん

と思ったそこのアナタ、それはもう昔の常識です。

アニメ化したら打ち切り候補から自動的に外されることから、打ち切りとは無縁どころか相反する概念に思えた「アニメ化」ですが、時代が変わり、そうとも言い切れなくなりました。

それを如実に表したのが、キルアオの打ち切りと同時にアニメ化発表超巡!超条先輩の打ち切り後のアニメ化というダブル事例。

一応過去にも初恋限定。ハツコイリミテッドという作品が短期打ち切り後にアニメ化したことはあるものの、普通に考えれば有り得ないことであり、それが年内に2度起きるとなると打ち切りとは何か?&ヒットとは何か?の再定義を迫られるほどのパラダイムシフトが起こったと言えそうです。

このような珍事が同時多発的に発生した原因を簡単に考察してみると…

・2作とも連載序盤は絶好調だったこと(重要)

・掲載作の大幅な弱体化がここ何年かで起こったこと

・誌面が弱くなってもジャンプブランドは依然として変わらないこと

・誌面が弱くなってもジャンプのシビアさは根本的には変わらないこと(重要)

こういった要素が絡み合い、化学反応的に起こったのかなと思います。

そして僕の予感ですが、この「打ち切りだけどアニメ化」現象は2025年時点の誌面の環境を見ると、一過性のもので終わらない気がするんですよね。

2026年以降も起こりそうですし、なんなら2025年時点での連載陣からも同じような結末を辿る作品が出てきてもおかしくないなと感じます。

タイトルは伏せますが、あの作品とかね…

【2025/12/15追記】

なんと15年以上前に打ち切りになった(3年弱連載はしましたが)PSYREN -サイレン-までアニメ化を発表

一体なにが起こっているんだ…

オマケ 打ち切り文化功労者 的射純

オマケとして2025年の流行には1歩足りなかったものの、採り上げずに終わるには惜しいGOODキャラクターを打ち切り文化功労者として挙げます。

この項目の主役は俺・俺・俺!エキデンブロスのヘアバンド主将的射純!

出典:野乃大生『エキデンブロス』(集英社)

このキャラの功績は何と言っても疲れたフリ作戦メンブレバトルetc.生存競争というある意味での「レース」が行われる誌面を語るうえで使いたくなるワードを2つも創ったことでしょう。

出典:野乃大生『エキデンブロス』(集英社)

例えば自分が好きな作品の掲載順が落ちてレースの最後尾になってしまっても

俺の好きな作品疲れたフリ作戦してるだけだし…

あとは追い上げるだけだから……

と自分に言い聞かせることで掲載順下落の事実を落ち着いて受け入れられることから、打ち切りメンタルセラピーに与えた影響は絶大と言えそうです。

このようなワードセンスだけでなく、作中での描写や活躍も凄まじく…

・的射主将の走るパートに3話も費やされ、主人公兄弟のパートがほぼダイジェストで終了

・それに合わせて8年間ケニア送りにされてた主人公兄の選手としての掘り下げは全てカット(不憫…)

・白卓の脳汁を彷彿させる見開き2ページの倒れ込み

出典:野乃大生『エキデンブロス』(集英社)

といった具合に打ち切り漫画の美味しいところを悉く作っていった的射主将の功績には脱帽せずにはいられません。

個人的にはツーオンアイスのたっくんに近い立ち位置ですね

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COMMENTS

  1. 匿名 より:

    とうまさん、投稿お疲れさまです。私は、もともと箱根駅伝ファンで
    (山の神・今井正人さんの頃から)毎年、TVとラジオで観戦しています。
    だからこそ『エキデンブロス』に期待していたんですけど…残念でした(´・ω・`)
    全17話、ほぼ毎週 読んでいたはずなのに先ほど『織谷(おだに)大学』と
    正しい読み方を知りました。勝手に『オリタニ』と勘違いしていました…。
    野々大生 先生、ごめんなさいm(_ _)m
    それと『キルアオ』『超巡』アニメ化は私も驚きました

    • とうま とうま より:

      コメントありがとうございます。
      自分もそこそこ箱根駅伝好きなんですが、それはそれとしてエキデンブロスは予告絵の時点からこれは色々厳しそうだなとは感じずにはいられませんでしたね
      今年は超久しぶりのジャンプサッカー連載がベスト打ち切りトピックになると思ってましたが、さすがに打ち切り漫画が立て続けにアニメ化はこれまでのジャンプの常識が変わった感触がしたのでジャンプサッカーを抜いてトップニュースとなりました

  2. 匿名 より:

    今年は流行語というよりかは出来事の方が多いとかもしれないですね。個人的にはやはりメンブレバトルが一番好きでした

    • とうま とうま より:

      コメントありがとうございます。
      メンブレバトルもランキング入れたい気持ちはあったのですが、いかんせん話題になったかと言われると微妙だったのが残念なところです…
      疲れたフリ作戦も同様

  3. 匿名 より:

    萬金丹っていうお薬が伊勢にありますね(和漢なので穏やかに効く感じのやつです)(てか、アストロの打ち切りって今年の話だったのか……と)

    • 匿名 より:

      アストロ打ち切りが2年前くらいの感覚だった

    • とうま とうま より:

      コメントありがとうございます。
      自分も調べてみて萬金丹を知りました。だからこそ何で技名(しかもよりにもよって最上級の)にこの単語採用したのか謎が深まりましたが
      なんかアストロ打ち切りは結構昔に感じますよね。

  4. 匿名 より:

    今年はほんまに荒れてた下振れてんなぁって感じたエンバ、B線世代がマシに思えるほどそしてそれは流行語にも表れてしまったなやはりメランコリーとか白卓みたいなタイトル回収がないと寂しいよ

    • とうま とうま より:

      コメントありがとうございます。
      今年は打ち切り漫画として爪痕が残りそうな作品も少なかったなあというところです。ジャンプサッカーのエンバも試合以外の描写は普通に良くて何だかんだ丸く収まってましたし
      去年の村上みたいな打ち切り漫画としても楽しみが見出せないのがいない点は良いんですけどね

  5. 匿名 より:

    0話切り五人衆の集合画像はメンタルに来るものがあります
    編集部はこの犠牲を無かったことにせず未来に活かしてほしいです

    • 匿名 より:

      まだ死んでない子おるよ!!

    • とうま とうま より:

      コメントありがとうございます。
      ピングポングB星あたりは0話時点での印象が良ければもう少し頑張れた気がするだけに色々考えてしまいます
      作家本人たちも前作の犠牲を無駄にせず次回作では0話から良い意味で目を引くものを持ってきてほしいですね

  6. 匿名 より:

    初恋限定。なつかしい

    • とうま とうま より:

      コメントありがとうございます。
      懐かしいですよね。連載してた時はお色気シーン載ってるページ開いてるだけで兄弟からも友達からも「エロ仙人」の烙印が押されるような環境だったので、読み味とかは全然覚えてないですが

  7. 匿名 より:

    個人的にはやはり「0話切り」かなと。
    ジャンプラの試読PVがこれを図るに最適な指標として認識され、スタートから転んだ即死作品は概ね判別できるようになったのがこの界隈としては見逃せないですね。

    • とうま とうま より:

      コメントありがとうございます。
      今年に入ってジャンプラ試し読みPVとは何たるかが確立した気がしますよね
      掲載順と違って作品ごとの都合や編集の思惑が一切介在せず、ドストレートに作品のパフォーマンスをたたき出してくるので個人的にも大好きな指標です

  8. 匿名 より:

    個人的には「地球ってのは、ピンポン球みてーで綺麗だなぁ・・・」にも衝撃を受けました。あの壮大な見開きにも負けない勢いとクレイジーさを感じるセリフで初見の時はしばらく天井を見上げましたよ。

    • とうま とうま より:

      コメントありがとうございます。
      あれも作者が完全に「到達」してしまっていてアジがありましたね
      作者さんのX見ると地球が卓球台の如く平面だったみたいな案もあったようです

      • 匿名 より:

        その場合「地球ってのは、卓球台みてーで綺麗だなぁ・・・」になってたということか…

        うーんクレイジー

  9. 匿名 より:

    ひまてんやキヨシがpv数7.5万ぐらいだと思うのでpv数7万以下の作品はほぼ確実に0話切りされることが証明されましたね

    • とうま とうま より:

      コメントありがとうございます。
      新連載1話の試し読み公開日の正午にいつもPV数見るようにしてますが、その時点で3万代のPVだと観測上漏れなく即死してるので、今のところは初日12時間以内に4万超えるのが条件になってそうなだと感じます。ハルカゼさむわんは5万だったので出来ればこれくらいは欲しいところ

  10. 匿名 より:

    実はオテルは2025年組で上澄みという事実(現在29話なのでシドを超えた)

    • 匿名 より:

      この改変生き残れば1周年が見えてくるのか…
      厳しそうだけど頑張って欲しいわ

    • とうま とうま より:

      コメントありがとうございます。
      これすごいことですよね。今年入った新連載で寿命ランキング作ったらさむわんはほぼ確でオテルの話数は超えて1位になるとして、ゴンロン組から周年前後まで続く作品が出ないとオテルが2位という。
      そして2クールで終わる作品が多すぎて同率が何作もあるのがまあ何というか…はい

  11. 匿名 より:

    「脳汁」、「たっくん」らがノミネートされた去年と違い、今年の流行語は漫画内から誕生したワードが少なく、「0話切り」、「アニメ化」などの打ち切り文化の潮流を表すワードが多くなったのが意義深いですね。

    ネタを拾いにくい漫画も少なくなく、やはりその面でも紙面の弱体化が感じられるなと…。

    個人的には、打ち切りレースを楽しむよりも打ち切り漫画をネタ込みで読んで楽しむ方が好きなので(今年で言えばエキデン・エンバは面白かった)、来年はそういった方面で楽しめると嬉しいです。

    • とうま とうま より:

      コメントありがとうございます。
      去年の打ち切りと比べて、今年は終わり方が丸く収まって大人しい作品ばかりだったから少し物足りなさがあったなと感じます

      エンバーズやエキデンも物語の途上はツッコミどころ満載で打ち切り漫画としての味は凄まじかったですが、結局最後は過程の細かい部分に目をつぶれば形上はキレイに〆たから全体通しての読み味がイマイチだったのかもしれません。シドクラなんてこの話数で終わらせるつもりだったと言われたら普通に信じるレベルで過不足なく〆ましたし…

      去年の魔勇が全員集合からの「行くぞ!!」で終わらせたり、極東が謎タイトル回収からのメランコリーで終わらせたり、ああいう吹っ切れた終わり方がもっと見たかったですね



  12. 匿名 より:

    今年はメンブレバトルだと思う

    • とうま とうま より:

      コメントありがとうございます。
      作中のセリフをランキングに組み込むときもちろん候補にはあがったのですが、でもやっぱり「流行」の点で言うとただの万金丹のほうだなとなりましたね。
      キャッチーさで言えばメンブレバトルは文句無しなのですが

  13. 匿名 より:

    ダメだカエデガミ打ち切ったのまだ許せねぇわ

    • とうま とうま より:

      コメントありがとうございます。
      打ち切り自体は致し方なしなんですが、その代わりがゴンロンというのがなあ…
      あちらはあちらで最近になって妙味を感じるようになってきたので面白いんですが

  14. 匿名 より:

    腐っても「ジャンプ」のブランドはまだ健在ではあると思うんですが、新連載陣を見る限り人材不足の感が否めないのはなぜなんでしょうね。才能ある人はジャンプラなどウェブ媒体のほうに流れていっているんでしょうか。少子化とか娯楽の多様化とか色々な原因があるんでしょうけど。あるいは編集部の人材育成の仕方がよくないのか……

    • とうま とうま より:

      コメントありがとうございます。
      最近になって原稿料の高さをアピールする機会が増えたり、他社の大物作家が立て続けにやってきたり、30代且つ初連載の作家が増えたりとどこか人材不足を感じずにはいられない要素が目立つんですよね
      まあホント社内外様々な要因が重なっての現状なのかなと思います

  15. 匿名 より:

    ぶっちゃけ24年発までの現連載陣で一番危ないの(打ち切りや打ち切りアニメ化など)ってなんですかね?
    個人的にはキヨシかなーと思いつつ、ゴンロン組の状態的にも大丈夫っしょ感がすごい

    • とうま とうま より:

      コメントありがとうございます。
      24年発までの現連載陣で一番危ないのは何かと言われたら現状キヨシとはなりそうです。「モジュロ完結とゴンロン組はいるけど、もしかしたらヤバいかも?」というくらいの危険度にはなってると思います。
      現状の推移や展開もですが、似たような立ち位置のひまてんと違ってカンナみたいなカンフル剤要素がここまで続けて作れてないのもキツそうに感じますね。上がり目が見出しにくそうというか…

  16. 匿名 より:

    実際アニメ化が裏で決まってるだけだと打ち切られるけど発表されたらアニメ終了まで続きそうなイメージ

    • 匿名 より:

      他所の老舗打ち切りレースサイトでもほぼ同じようなことを聞いたので、そのイメージで合っていそうです
      アニメ放送中は打ち切り対象外になる通称アニメプロテクトがあり、現行だとウィッチウォッチが放送中にアンケが落ちがちなシリアス編を消化していたのがわかりやすい例だとか

    • とうま とうま より:

      コメントありがとうございます。
      それはありそうです。キルアオ超巡に関してももう少し長く勢いを保ててたら、発表後もそのまま連載続けるはこびになったのかなと思います

  17. 匿名 より:

    0話切りは去年さいくるびよりがジャンプラpv過去最低を大幅更新したあたりから言われるようになった印象ですね。昔は娯楽が少なかったことやジャンプ自体も何百万部単位で売れていたこともあり絵が拙い新連載でも中身が良ければアンケで掬い上げることもできましたが今はウェブ漫画も台頭していてユーチューブやサブスクのようにサムネで0話切りされる時代になってしまっていて発展途上の新人作家には非常に辛い環境になった感は否めません。ジャンプsqでアインソフを連載していた先生が自身のブログで大多数の読者は無名新人の新連載に関心がないから新人ほど基本読まれない前提で画力やハッとさせる展開で読者の注目を集めないといけないことや近年の読者が画力要求で綺麗な絵に目が肥えてきていることを語っていましたがジャンプ本誌の新連載にも突き刺さる内容で本誌勢の自分もぐうの音も出ません。
    ジャンプラの活性化もありますし、これまでのジャンプのセオリーが時代に合わなくなってる感も。
    あと番外で今年は以前管理人様のおっしゃった齊藤政権打ち切りも流行語に入れていいと思いました。今年は新連載がさむわん以外全滅見込みでそのさむわんも中堅最下層の一角しのびにカラーで競り負けていることを考慮すると生存はしても主力にはならず鵺やキヨひましのみたいな中堅下位で落ち着くと思います。やはり今年どころか齊藤政権自体ボロボロであることに変わりはなく、言っちゃ悪いですが齊藤氏は編集長に致命的に向いてないと思いました。ヒロアカ呪術終わってからただでさえ弱体化している上に来年サカハコ逃げ若ウィッチが終わりそうって時に小当たりのさむわん1個だけでは穴埋めは困難だと思います。武装錬金だけしか成果のなかった2003年より酷いです。
    来年は副編の小池氏か本田氏、もしくはジャンプラに行った片山氏が編集長になるかもしれません。齊藤政権が中野、瓶子、茨木、鳥嶋ほど長くなるビジョンが全く見えません。カグラサカモトの下書きの件もありあまりいい印象もありませんし自分は過去最低の政権だと思ってます。

    • とうま とうま より:

      コメントありがとうございます。
      ホントさいくるハクタクあたりのPVはすごいからなあ…。7~8万PVで止まってるのあの2作くらいじゃないでしょうか
      すでに市民権を獲得している人気作よりも、どんな新連載が誌面での生存競争に参加してくるかに関心がある自分としては、0話で切るとはなんともまあ勿体ないと言いたくなりますが…ショートケーキのイチゴと上のホイップだけ掬い取ってスポンジ以下は全部ポイするようなモンやぞ……
      ただ自分もジャンプに触れ始めた頃は後ろの方の作品は読んでなかったので何も言えませんが

      過去の短命政権を見ると来年で3年目を迎える斎藤政権ももしかしたら打ち切りになるかもしれないですね…そしたら2026年の流行語になってしまうそうです

  18. 匿名 より:

    鵺が本当分からん。POPショ第二弾、webゲーム化と掲載順とは裏腹にコンテンツの展開は好調そのもの。お色気要素や女性票云々で掲載順がナーフされてるのかと疑ってしまいます。
    対して、しのびごとが絶好調な掲載順とは裏腹に単行本の売上がキルアオと同程度で驚いてます。アンケ入れる位には好きなんですがイマイチ跳ね切らないんですよね。センターカラーと増ページ連発、イチバチと共にグッズ化等かなりプッシュされてますが‥。次で6巻ですよ。そろそろ伸びて欲しいです。

    • とうま とうま より:

      コメントありがとうございます
      「アンケ3番以内に入る力と単行本買わせる力は別モノ」ということなんでしょうね。
      上手く言葉には出来ませんが何となく納得できるところではあります。
      あとは結局のところ、何かの機会に話題にならないと売れるものも売れないなと。次マンとかはまさにそのチャンスだったんですが…

  19. 匿名 より:

    2025年の新連載勢は大不作だった。スポーツ漫画は全滅寸前。部活ラブストーリーのアオハコも2025年終盤で掲載順が一気に低迷。

    【2025年を振り返り】

    まず、初冬は夜桜&アンデラが完結。夜桜の権平先生が一度も休載することも無いまま無事に連載終了したのが驚きでした。そして白卓が打ち切りで終了した事により読み切りが始まりました。当時は掲載順が低迷していた鵺、しのびの連載からドベの常連となったキルアオが主な打ち切り候補でしたが、ここにきて展開が巻いているアストロが打ち切り候補に浮上。更には超巡まで打ち切りレースに参戦という事態になりました。そしてキルアオがセンターカラー獲得した事により、鵺かアストロの2択になりましたが、鵺がセンターカラー獲得。しかし、左門の事例や自力巻頭カラーの例が無い鵺は打ち切られる可能性がありましたが、アストロ終了と周年センターで回避。更にはアニメ化して欲しいランキング1位を獲得し、一時的に掲載順上位に食い込みました。

    何よりも驚いたのはアニメ化。キルアオはセンターカラーでアニメ化発表もまさかの連載終了。キルアオ終了の影響で、オテルが逆転センターを飾ることになったと言うわけです。しかし、キルアオ終了から数週間後にはキルアオ以上に予想外のアニメ化が発表されました。それが超巡。次マンで3位にランクインどころかアニメ化まで発表されるという前代未聞の事態になりました。

    そして2025年の終盤、事態は急変へ。上位をキープしたアオハコがここで掲載順低迷。大喜君と雛の関連が要因と見られ、大失速。これは前代未聞でした。2026年の合併号の扱いが影響出るかどうか。

  20. 匿名 より:

    0話切りと同じ話なのかもしれませんが、昔に比べ序盤の展開(特に1話)が良く練られた作品が増えたよなと思いつつも、それが続くとも限らないと言うか続かない方が多いんですよねえ
    画力にしても平均的なレベルはやはり昔に比べれば格段に上がってると思うのですが、それでも0話切りの憂き目に合う作品の多さよ・・・難しいですね

  21. 匿名 より:

    思うにしのびごとって子供に人気があるような気がするんです。
    うちの子もしのびごと一巻だけ持っていて、小学生だと少ないお小遣いでなかなか単行本に使えませんから…。
    そういうのもあって単行本の売上伸びないのかなって。
    アンケは切手もいらないし毎週出してますが。
    いつもウィッチ、しのび、さむわん、魔男、小副川、JKのどれかが入ってますね。

    • 匿名 より:

      個人的にキヨシがその枠って感じしますねぇ
      しのびより更に単行本が弱く、(今は下降気味ですが)でもアンケはコンスタントに入ってますし
      それか、キヨシからしのびにシフトしつつあるんですかね?
      うちの子は未だにキヨシが好きなんです。ジャックジョーや病魔田のおっちゃんなど取っ付きやすいキャラが多いからかな。

      • 匿名 より:

        ジャンプ読んでるキッズがいるとわかってなぜか嬉しくなるわ

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