ジャンプ2025年冬の新連載が揃いました。

何やら凶作との声も多い2025年の最後を飾る新連載陣。

果たしてこの中から未来の長期連載作は生まれるのか…!?
ということで、ここではゴンロン・エッグ、隣の小副川、JK勇者と隠居魔王の投稿時点での管理人なりの所感&「面白さ」「応援したくなるか」etc.を考慮してランク付けしていきます。
ゴンロン・エッグ
1番手、ゴンロン・エッグ

投稿時点で3話まで消化。
本作については各々何かと思うところがあるとは思いますが、自分がとにかくムズ痒く感じるのは世界観が全く掴めない点です。
神々ノ原から竜神が侵攻して文明が崩壊したこと、そして倒壊したビルを見るに侵攻以前は現実世界と変わらない文明があったこと。
これらは明確に説明と描写があるので分かります。
出典:谷崎修平『ゴンロン・エッグ』(集英社)
しかし読んでいると唐突に「地獄」という、神々ノ原以外のファンタジー舞台が出てきて混乱させてきました。
出典:谷崎修平『ゴンロン・エッグ』(集英社)

さも当然のように地獄が存在することがブッ込まれて「???」となりました
読み進めるとこれまた唐突に出て、唐突にくびり殺される「鬼軍鶏」という竜神以外のモンスター概念。
コイツは神々ノ原と地獄、どちら出身で…?
出典:谷崎修平『ゴンロン・エッグ』(集英社)

はたまた説明が無いだけで、第3の異世界から来たのか
本作と入れ替わりで終了したカエデガミも設定の説明不足は否めなかったものの、作者の中では構想が固まってるとは思えましたが、ゴンロンは正直作者の中でも世界観を掴み切れてないのでは…?と思えます。
ファンタジー要素を闇ナベ式に放り込んだかのような、そんな感じです。

あとはやっぱり画風やキャラデザといった作品のルックスの点でも難しさはありますね。
キャラデザは一度出したら断髪イベントでも無い限りは変えにくいですが、画風は読切の時のタッチの方がウケ良さそうだから変えられぬものか…

なんというか、今のタッチはモッタリしてますよね
総じて新連載1番手にして、1番厳しそうです。
隣の小副川
2番手、2022年金未来杯エントリー作品の連載化である隣の小副川

投稿時点で2話まで消化。
読み切り版(以下リンク)は人間社会で暮らす魔法使いの話でしたが、連載版は人間社会に進出してお悩み解決するお話になりました。
公式の宣伝文では「魔法界から人間界へ出張!日常系魔法コメディアクション!」とあり、銀魂のようなコメディ強めの作品をイメージしてましたが、2話まで見た感じだとコメディは意外と淡白で、魔法バンバン飛ばし合うアクションがテイストとしてそこそこ強い模様。
出典:鍋ヒデアキ『隣の小副川』(集英社)
アクション(というかバトル)が主軸なら、明確な最終目標は早めに欲しかったなとは感じました。
個人的に本作に似ていると思うのがマッシュルですが、あちらは1話から神覚者になるという明確な目標が提示されてた一方、小副川は人間界で悪さする魔法使いたちを捕えると目標が抽象的であり、どれくらい魔法使いを捕えれば作品のゴールなのかが2話時点では不明瞭なのが気になるところ。
出典:甲本一『マッシュル-MASHLE-』(集英社)/鍋ヒデアキ『隣の小副川』(集英社)
もう一点マッシュルとの比較となると、あちらが魔法使えない主人公が魔法学校で頂点を目指すという「どうやって?」とその過程が気になるモノでしたが、小副川は魔法使いが魔法使い倒すという割とプレーンな構成のようなので読み味の物足りなさはありました。
2話まで読んで話が若干薄味に感じたのですが、恐らく最終目標がフワフワしていて達成難易度が分からず、その過程も特別気にはならないという点から来ているのかなと感じます。

読んでて引っかかる所は少ないのですが、もう一味何かが欲しいです
ただ何となく本作のターゲットはライト層にあるようにも感じるので、そんな細けぇことよりは分かりやすさを重視した作品なのかなとも思えてきますね。
JK勇者と隠居魔王
3番手、2025年8号に載った読み切りの連載版、JK勇者と隠居魔王

投稿時点で1話消化。
小副川は連載にあたり結構設定を変えてきましたが、コチラは読み切り版(以下リンク)の内容を圧縮して、空いた尺に連載用のネーム入れた1話という感じでしたね。

変更点と言えば読み切り版は最初からJKだけど、連載版はこれからJKになるという点でしょうか
読み切りの時からですが、掛け合いは個人的にノリが合うようで結構好きです。
出典:初雛まつり『JK勇者と隠居魔王』(集英社)
NICE PRISONのように手数は多く感じましたが、絵やキャラデザにアクが無いので不快感は無いですしね。
このように自分の感触は全く悪くないのですが、やはり気がかりなのがこの作風がジャンプ読者に広く受け入れられるかという点。


ラノベぽいと言うべきか、ジャンプラぽいと言うべきか
まあ1期前に始まったさむわんへるつも、これまでのジャンプには無いテイストでしたが、記事投稿時点は絶好調の気配を見せているので取り敢えず出してみなきゃウケるかは分からないということになりそうです。
ということで、ジャンプにおける変則勇者×魔王モノの先駆になるかという点で今後の推移が気になる作品でした。
まとめ(好きな順ランキング)
以上、2025年冬の新連載所感でした。
3作を「面白さ」「応援したくなるか」etc.を考慮してランク付けをすると…
1位:JK勇者と隠居魔王
2位:隣の小副川
3位:ゴンロン・エッグ
となります。

ツッコミ甲斐ある作品として1番愛おしいのはゴンロンですが
ヒットのオーラを感じさせる作品はありましたか??
それでは今回はここまで!

ご愛読ありがとうございました!!










COMMENTS
ゴンロンは妹を助けるのか、幼なじみを助けるのかで突っ込まれてたイメージがありますね、
小副川はジャンプ+でのコメントの反応はいいものの、小副川というキャラを最大限どう活かすのかが問題になってきますかね、
JK勇者は良かったんですがもし掲載順上位にいるんだったらちょっと許せない自分がいますね。
コメントありがとうございます。
その妹と幼馴染の件も含めてやっぱり作者さんの中で構想が固まってないのでは??と思えます。
小副川はコメントの質よりもPVという量の部分で少し不安を感じるとことではあります。(即死ラインとは言い切れなそうですが)
JKは…これは一体どう転ぶのか……未知数すぎます
個人的にゴンロンはなんか起こらない限りは多分打ちきりかな。小副川はまだ何とかなりそう。JKは好きな方だし中堅ポジ行けるかなって感じかな。
コメントありがとうございます。
もう生存レースでの焦点は小副川とJKがどうなるか、ということになりそうです。
小副川はもう一味…
ゴンロンくん3話の〆で絶対に味方化とかしないタイプの異形悪役ちょっと強い敵が出てくるの本当に由緒正しき打ち切りバトル漫画すぎて謎の感動すらあります。
多分こいつに無意味に苦戦して妙に時間がかかりますね。
コメントありがとうございます。
2話で出てくるその話の内に倒される、あまり物語の進行上意味の無い悪党も打ち切りファンタジーバトルの文法通りで涙を禁じ得ませんでした。それギンリューとカエデもやった流れ…
小副川だけ個人的には刺さって他は正直肌に合いませんでした。ハルカゼ組のことを踏まえると自分が推している小副川を含め3作とも即死も割とありそうな予感もします。
現時点ではさむわんしか1年続きそうな新連載がない今年は近年屈指の大凶作ほぼ確定だと思います、2010年の次くらいには戦績が悪い。齊藤政権にとってはもう後がないので今年の新連載のどれか1作は長期化できるといいのですが。欲を言うと上位陣の負担を減らすためにも出来れば看板やれる作品が欲しい。
コメントありがとうございます。
2010年だんなだっけ?と見てみたらこれは確かに今年の連載陣とどこか雰囲気が似通ってますね…。両年ともジャンプサッカーあるし。ただ2010は逢魔ガ刻がヒロアカになり、四ツ谷先輩がハイキューになったこと考えると長い目で見れば実りがありましたが、今年の打ち切り新連載達はそういう次作での超ジャンプアップはあるのか……
ヒット云々は別として小副川とJKはそこそこ面白いかなと感じました
ただ記事中にあるように小副川はテンションの似てる部分のあるマッシュルと比較して目的が弱いからその辺もっと広げてほしいところ
ゴンロンはちょっとキツいっす
コメントありがとうございます。
小副川は刺さる層を獲得できてるのは分かるんですが、やっぱりなんか独自の味が欲しいんですよね。銀魂なりマッシュルなり似た空気の作品が挙がるだけに
私は正直全部肌に合いませんでした、、、
世間一般的に言う少年の部類という自負?はあるのですが、、、
まあ今回の新連載たちはターゲット層が違ったのかもしれないですね!
コメントありがとうございます。
多分そういう声も多いんじゃないかなあというラインナップだと思います。
各作品がどこがターゲットなのか考えると
ゴンロン…打ち切り愛好家(図らずも)
小副川…広く薄く
JK…20代以降男性
って感じになるのかな????
JKはジャンプラというか全体的にWEB漫画っぽいですね、PIXIV感というか
ウィッチが円満になればワンチャンあるかもしれませんが現状はきついかなー
小副川は管理人の言う通り目標がないので、四天王的な序盤の目標(&小副川以外のかっこいいキャラ)を出せればワンチャンあるかもしれません
ゴンロンはもう無理だと思います
コメントありがとうございます。
小副川は今週で拠点手に入れたのを見ると、来週から目標定まって本格始動の可能性もありそうですが、初速の大事さを考えると1話時点でなんかしら具体的な目標は欲しかったなとは思いました。
JKは「これジャンプの作品です」と本誌読んでない人に言っても信じてもらえなそうです
ゴンロンはもう…
小副川は初報で見た時ほどの即死感はなく楽しんで読めているけどそういうのの例として直近のピングポングがいるからちょっと恐怖を感じています
ゴンロンは中身の良し悪しよりただ絵の浮き具合が気になってそこにばかり意識がいって全然内容が頭に入ってこないです
コメントありがとうございます。
それこそ試し読みPVがあまり良くはなかったので怖いところですね(ピングポングよりは高いですが)
ゴンロンは背景とキャラで線の太さが違い過ぎるのが…
小副川とJKは刺さってる人もそこそこ見るが
ゴンロン好きって言ってる人見たことない気がする
コメントありがとうございます。
ファンタジー好きな読者にしても、イチは言わずもがなですが大体はオテルのほうが画風も世界観も刺さるんじゃないかと思います
自分はツッコミがいある作品として刺さってはいます
小副川は絵が雑なもののストーリーがどこか懐かしい感じがして嫌いになれないんですよね……。とうまさんのおっしゃる通り課題点が多いとも思いますが変な展開にならなければ読み続けたい、そんな漫画。
JK勇者と隠居魔王は私も好きなのですが手垢がついたファンタジー設定と昨今ではデフォ気味ななろう小説設定などがジャンプ読者に受け入れられるのか。前者は手垢がつくほど人気なジャンルとも取れますが後者は未だに問答無用で拒否感を抱く人もいるので不安です。一話時点では満足ですので鬼嫁伝の二の舞にならないことを祈ります。
ゴンロンは応援できるところがない……。
負のツッコミどころが多いのでそういう楽しみ方ができますが光るものがない。いや強いて言うなら背景が凄いんですけどキャラとの調和が……。
コメントありがとうございます。
小副川はなんとなく変な展開はしないだろうという安心感はありますがパンチはほしいかなと感じました。
ゴンロンの背景描いてるアシスタント、優秀なんやろなア…
小副川が一番マシくらいでゴンロンもJKもちょっときついわ
特にJKは無理、男と住むことに抵抗なすぎて違和感ある
コメントありがとうございます。
まあJKはこのあたりのご都合展開も読者に受け入れられないと難しそうではあります。これはこれでラノベ的展開ですからね、、、
正直ゴンロンが即死、他2作も4.5巻コースが限界というのが現状の感想ですね
小副川は追加キャラで当たりが引けるかどうかでマッシュル枠を狙えるかといったところ
コメントありがとうございます。
小副川はまだ見開きカラーにいたヒロインぽいキャラ出てきてないんですよね。コイツがどうなるのか
小副川は少し好きかも
スカッとする話を期待してる
コメントありがとうございます。
それこそマッシュルみたいに理屈度外視のスカッとする話は欲しいですね。あとは魔法の名称やエフェクトももう少しパンチが欲しい気もします
ゴンロンは省略するとことスポット当てるとこのチョイス間違え気味で糞漫画愛好家のハートを揺さぶりますね
他2作は今のところ薄味すぎて興味持てない感じ
コメントありがとうございます。
ホント地獄とか鬼軍鶏とか欲しい概念の説明は省略されて、主人公が竜神にシゴかれるシーンは何度もわたって繰り返されたりととにかくトキメキが止まりません。
月並みな文句になりますが、編集は仕事してるのだろうか……?
小副川一択。ゴンロンとJK勇者はうーん‥
コメントありがとうございます。
頂いたコメント見てても小副川は好評の声が多いですね。試し読みPVは不安でしたがイケるのか
絵も大切だけどそれ以上にストーリー構成も大切なんだなと改めてそう思った
そう考えると三条陸さんって凄いな…と
今Vジャンでやってるアバンと獄炎の魔王面白いしジャンプ本誌でやったとしても通用すると思う
コメントありがとうございます。
アバン途中までしか読めてませんが、あれは面白いですよね。絵の力も大きいと思います。
ジップマンの人は良い仕事に巡り合えたなと
小副川は一話かなり面白かったんですが二話はゲストキャラが薄味だったのもありちょっと期待外れでした
jk魔王は魔王が同居する流れが唐突でそれをあっさり受け入れているヒロインにも違和感がありました。もうちょっと勇者時代、魔王時代の2人を先に描写してもらわないと全然キャラに入り込めません。いきなりこの人たちは勇者と魔王です。でもすぐに和解して同棲しますと言われてもそうですかすごいですねとしか言えません。こう言う漫画では勇者魔王のお約束をワザとズラしてギャグにしたりしますがそれも殆どないので勇者と魔王という設定が活きていません。二話以降に徐々にこの漫画らしさを出してくれるとは思いますが一話の時点ではただのスパダリものだなぁと言う印象でした。
コメントありがとうございます。
JKは読み切り版をベースに連載版の1話作ったらなんか描写が駆け足になってしまっていたような、そんな印象は受けました。読み切り読んでるからある程度の背景は脳内補完できたけど、読み切りの内容覚えてないor連載版から読んだ人からすると結構展開が急にも感じたかもしれませんね
食うに困ってると、台詞でアピールしてても、ムキムキで説得力皆無なゴンロン
JK勇者は読み切りだから許されていた粗さが残ったままで、一過性のバズりに任せて連載させちまったなという印象を拭えないままでした
個人的には3作とも無理だと思います
間違えて返信してしまいました、すみません
コメントありがとうございます。
まあエキデンみたいにリアリティ求めてガリガリにしてもそれはそれで読者を選んでしまうので難しいところです。ただムキムキの身体に乗っかってる顔がアンマッチすぎるのはどうにかならんかったのかとは思いますが
個人的印象では全作品キツそう…。小副川はマッシュル、坂本、キヨシ感があるんですが主人公のキャラとかっこいいシーンの書き方が微妙かなぁと。勇者はちょっと合わないですね
コメントありがとうございます。
自分はJKは好感触でしたが、補正後落ちても不思議には思いませんね。やっぱり「らしさ」の壁はあるように思えます
ゴンロンとJKはそれぞれ別ベクトルで絵が合わず、読めてません。
小副川は期待せずに読んだら思っていた以上で、今年の新連載の中では一番期待しています。まぁ今年の新連載、期間限定のモジュロを除くと本当に期待出来るものがなくて……。芥見節が刺さるタイプの人間なのもあって、モジュロの安定感よ。
小副川のことを令和版封神演義と言ってる人もいたので、ハンバーグミンチにされる男が果たして出てくるのか、という点も気になってます!
コメントありがとうございます。
ゴンロンに目が行きがちですが、JKはJKで絵で人は選ぶのかなとは思いました。なんせジャンプぽくなさすぎてな…
小副川は銀魂やマッシュルぽいなとは思ってましたが、封神演義ぽくもあるんですか。
ゴンロンちゃんねえ…悪いヤツじゃないんですけど、なんか語感も悪いし…
サンタとかゴレハよりはマシというくらいしかかける言葉がない…
個人的に一番期待していたのはゴンロンなのですが、もうのっけからツッコミどころ満載でこりゃダメだろなあと思いました
私も地獄???となりました。一応そのあとにオーマの「地獄と化したガンダラ」というセリフがあるのでもしかしたらこのことなのか…?だとしてもわかりづらいです
絵の方も線が変に太いせいかなんか見づらい。読切はいい感じだったのにどうして…
コメントありがとうございます。
記事で挙げた地獄のことの他にも、キャラ周りのこともモヤることが多いんですよね。
1話の反抗したら女子供も皆殺しにされる状況で、皆殺しにされない程度の中途半端な反抗してる主人公とか心情がイマイチ読めませんでした。何も生産性無いし、皆殺しにされないまでも中途半端な反抗によるイライラが女子供に向かってしまうとか考えないのだろうか……。普通は面従腹背の姿勢を見せて裏で反乱の準備でも企てそうなモンです
2話の竜神に処刑されそうなひきつった笑顔の子供も少年と呼ばれてましたが、あの見た目なら少女で良かったような…いらんところでモヤらせてきます
jkはtwitterにあげた漫画がかなりバズったのも連載に繋がった一因ではあると思うので一定のファンはつかめるんだろうなと
小副川は脇キャラ次第になりそう
すでにコンビ出来上がってるjk魔王と比べるとそこがいまいち弱いので
コメントありがとうございます。
煽り分でも「大好評の読み切り連載化!」と書いてたり、読み切り掲載から1年も経たず連載化となるとバズったことが連載獲得に大きく貢献したんでしょうね
…同時に編集部の焦りのようなものも感じ取れますが……
ゴンロンは背景以外に褒める所が見つからないですね。まあ絵柄が違い過ぎるので、有能なアシスタントが描いてるんだろうけど
コメントありがとうございます。
それもうゴンロンの良さじゃなくてアシスタントの有能さやん…と言いたくなりますが実際そこくらいしかなさそうなのがツライところです
記事の中でも言われてますがゴンロンは以前の読切の時のタッチの方が良かったんですよね…背景とキャラが浮いたりもしてないし
エキデンもそんな感じがありましたが週刊連載、少年ジャンプを意識し過ぎてああいうタッチにわざとしてるんでしょうか…?
残り2作はこれ以降の話しだいかと
今はそんなに悪くはないけど長期連載になる感じはまだしないって感想です
コメントありがとうございます。
あのモッタリしたタッチはどうしてああなったのか謎ですよね。背景ともマッチしてないですし…
残り2作はこれから次第ですが、何となく小副川はが合う人はJK合わなくて、JK合う人は小副川合わないみたいな構図になってる気がしてきました
更新お疲れ様です。
個人的には3inの中だと小副川ですが、新連載の中ではまだマシというだけでさむわん程読者にちゃんと受けそうな感じは全くしないですね。
JK勇者は良くも悪くも”Twitterでよく見るバズってる読み切り”感が凄くてジャンプで連載と言われると…
コメントありがとうございます。
どれか生き残るにしても今のさむわんほどウケるイメージは確かに湧かないですね。どうなることやら
正直どれも微妙というか…
これらを入れるんだったらカエデ切らないで欲しかったなと
小副川だけはこれから次第で期待できそうではある
コメントありがとうございます。
作品のルックスは明らかにカエデのほうが良いですね。見栄えが良いと言い切れる作品は今回ないような…
個人的にはJK勇者と隠居魔王が「マグちゃん」や「超条先輩」のような感じで10巻前後の巻数
ゆるっと続くバトル漫画に疲れた時の一服の清涼剤になってくれたら良いなと期待します
ゴンロンは正直とうまさんと同意見で今回の改変の3連弾で一番キツそうな気がします…
コメントありがとうございます。
JKは見たところヘイトコントロールは上手そうな漫画だったので清涼剤的役割には期待したいですね。するとやはりライバルはさむわんになってきそうです
ゴンロンの厳しさについてはまあ概ね読者間でも一致してそうです…
ゴンロンのAIイラストが遊戯王のモンスターエッグすぎて笑ってしまう
コメントありがとうございます。
気づかれてしまいましたか…
というかマイナーなバニラの存在把握してるのすごいですね……
個人的には小副川が一番期待できますが、バトル描写が少し気になりました。”水鉄砲の威力を上げる魔法”みたいな、何でもありじゃね?と思ってしまう魔法が最初から来るのはなあ、と。
JK勇者はヘイト管理しっかりしてそうですが、名前からして受け付けない層が一定数いそうなのと他のラブコメから票を取れるのかが心配です。
ゴンロンは……まぁ、頑張って欲しいですね。
コメントありがとうございます。
自分が小副川の魔法で気になったのは毛玉を取る魔法で敵が勢いよく倒れるところでしたね。…なんか…そうなるモン?
ゴンロンは……まぁ、頑張って欲しいですね。
ゴンロン→厳しい
設定がフワフワ同感です。読んでいてモヤモヤします。
小副川→やや厳しい
マッシュル設定やサカモト画風で既視感ありなのに、新しいモノがないのは致命的。でも、銀魂のように15話あたりでも逆転人気がでることへの期待値が感じられます。
JK→期待できます
バトル、ラブコメ、コメディてんこ盛りにやりたいということはわかりました。ウィッチウォッチのような秀逸な伏線などがあると読み味が深まりますが、こちらは未知数ですね。
コメントありがとうございます。
小副川もマッシュルやサカモトや銀魂あたりの似ている作品にもなにか負けない要素があればまた評価も違いそうなんですがね。現状そこまで突出した何かがないような…
jkは凶と出るのか吉と出るのかワクワクしてやみません
今のオテルの(掲載順的な意味での)惨状や新連載であるゴンロンの厳しさを見てカエデ残した方がまだマシだったと思えてしまう現状が普通に笑えない
ゴンロンは15年以上前に連載していたとしても14話くらいで打ち切りだったかもしれないなあ
内容もさることながら出てくるキャラの造形が万人受けとはあまりに程遠過ぎる
コメントありがとうございます。
結果論ながらカエデ残した方がマシだったなと自分も思います。カエデにある絵柄とかキャラデザとかの万人受けする要素全部抜いたのがゴンロンというか
ゴンロン→王道っぽくて割と好きではあるんですが、敵を倒す→次の地へ→新しい敵とバトルと言うように淡々とタスクをこなすような展開になってしまってるので、このままだと厳しいかなあと
小副川→個人的には今回の連載で一番刺さらないのですが、マッシュルやサカモトもほぼ同じ感想だったのでこのジャンルは自分に見る目が無いです
JK魔王→面白いと思った読み切りとほぼ同じ内容の1話。日常系コメディは今の誌面に微妙にライバルが多いのでそれがどう出るか・・・差別化には魔王様の動かし方が最重要ですね
コメントありがとうございます。
大体の打ち切りファンタジーは今のゴンロンと同じ展開を序盤にやってるような気もしてきますね。そう思うと序盤に修行ブッ込んだり風呂沸かしたオテルはある意味テンプレには乗らず正解ルート選んだのではとも思えてきたり、こなかったり
自分も小副川テイストのジャンルには見る目無さそうです。正直マッシュルも記事では持ち上げましたが連載当時はハマれなかったですし
ゴンロン。期待は低かったですが、僕は面白く読めました。ただ「キャラクターのデザイン、ハンター(冨樫先生)っぽくない?」とも思いました。
小副川。1話目は、読んでいて封神演義っぽい展開かなって感想でした。2話目でより独自性を感じたので、そこに期待したいです。
JK。唐突さはあったものの、全体的には悪くなかったです。けど、先に登場したさむわんが、向かい風にならないか気になります。
コメントありがとうございます。
ゴンロンはやっぱり冨樫さんぽいですよね。描写とかモブのキャラデザとか
小副川が封神演義っぽいとチラホラ見かけるようになってきたので気になってきました(読んだことない)。ぱっと見の印象は小副川と全然似通ってないだけに
JKは確かに「らしくないジャンル」同士でさむわんとの衝突はあるかもですね。だとしたら現状を見るに、部が悪そうです
全部ダメそうな雰囲気ありますけどこれでまたオテル生存ルートあったりしますかね
オテル(&ハルカゼ)にとって正念場となる次回の改編では今回の3作はまだ切られない時期のはずなので、良くも悪くも影響はないと思われます
コメントありがとうございます。
次改編がハルカゼだけ打ち切りになれば、更に次の期からは今回の新連載3作が2クール目(最短打ち切りライン)に突入するのに加えてモジュロ、逃げ若、もしかしたらウィッチあたりと終わる可能性がある作品が出てくるので意外とワンチャン…!?ともかく次の改編が2INでも簡単に召されかねないので、1INになって且つハルカゼに勝つことに賭けることになりそうです。
ただここを超えれた先は、査定が厳しいと言われる1周年を超えれるかどうかに差し掛かるところでもあるので、そこもまた大きな関門ですね…
女子高生のやつは良くも悪くもタイトルに目を引くインパクトがありますよね
あまりにありふれたやつなんですけど、それがあのジャンプの連載漫画となれば話は別
そんでやっぱりヒトには冷静に客観的にモノを見る感覚とは別に「いけ好かない」みたいなごくごく個人的な感情もあるもんで…
これは客寄せにも客避けにもなる諸刃の刃になりそう
コメントありがとうございます。
読む漫画がほぼジャンプ系列でたまにマガジンといった具合の自分にはJKはだいぶ目新しく映りました。少なくとも「ありふれたやつ」とは認識できてなかったです。
当たればデカそうですが、外れれば盛大なコケかたしそうな予感がしますね…
絵柄と会話のノリが好きなタイプだったのでJK勇者にだけアンケート入れました
小副川の魔法の名前がそのまんますぎて
ハイセンスじゃなくてもいいからウィッチウォッチみたいに命名するだけで
少しはオリジナリティは出るのに…と思ったりしました
まんまフリーレンやん、とは思った
ゴンロンエッグ 絵がなんか浮いてる 主人公のキャラが掴めない どんな話か入ってこないのに2,3話と毒にも薬にもならない話をして無駄に話を消費してる
小副川 既視感の連続 色んな作品の寄せ集めみたいな感覚に陥る こういう作品あってこういうテンプレだよねってなるがテンプレ故の主人公への好感みたいなのは持てる 最近だとキルアオが近いイメージ
JK勇者 Xでよく流れてくる1発ネタor1話試し読みみたいな感じの作品 小副川と同じで既視感の作品になってる 1話の完成度は高いからよくも悪くも2話次第
JK勇者≧小副川>>>ゴンロン
こんな感じだなぁ
JK勇者のPVがまさかのゴンロン以下とは…
これまずいのでは…