冬の改編が大変カオスなことになってます。
なんて導入の記事を数週にわたり書き続けてきましたが、ついにこのマンネリ導入にも終止符が打たれるかもしれません。
そんな情報が2024年48号に載ってました
ジャンプロードの展示で…
該当箇所は48号の13ページ(電子版)のこの部分。
引用:週刊少年ジャンプ2024年48号(集英社)
もう結論を書きますが、現行の非メディア化連載作の中で妖怪バスター村上だけジャンプロードでの展示がされないようです。
※魔男しのび白卓もいないですが、始まったばかりでスケジュールの都合だと思います
掲載順が固定され、他作品よりページ数が少なかったりと誌面での立ち位置が特殊な巻末掲載作といえど、ジャンフェスという一大イベントでも他作品と扱いが違うとは考えにくく、ジャンフェスが開催される頃には「現行連載作」ではなくなっているという可能性が高いです。
回りくどく書きましたが要はメタ的に見ても冬に終わりそうです
じゃあ掲載順がかなり怪しいけどキルアオは残るのか…?という疑問は湧きますが、取り敢えずイベントやグッズのラインナップから省かれるというのは、これまで多くの作品を葬ってきた強力な1手です。
巻末コメントで急に全方位に感謝を述べるくらい強いフラグです
展開を振り返る
一応申し訳程度に展開を振り返ります。
妖怪の王、山本五郎左衛門が出てきました。
妖怪の王という肩書きは如何にもラスボスっぽいですが、本作は妖怪四天王やら3大妖怪やら同じくそれっぽい肩書きがたくさん出てくるので、結局何がラスボス格なのかよく分からないんですよね…。
というか3大妖怪ってまだ酒吞童子しか出てないよな…
設定ブン投げるのか、はたまたジャンフェスで展示無いけど実は続くのか……
まとめ
最強の打ち切りフラグを立ててしまった妖怪バスター村上。
もしこのまま冬に終わるとなると、歴代巻末掲載作の中でもぶっちぎりの最短記録となり、打ち切り史に名を残すことになりますが果たして…
余談ですが単行本1巻は中々オーラがありますね(左腕がドリトライの和泉くらい太ぇく見えますが)
それでは今回はここまで!
ご愛読ありがとうございました!!
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1話から香ばしい状態、いい加減にしろと言いたくなる巻末固定煽り文句、アンケートから逃げている噂。
最初は文句だらけでも意見活発でしたが、あまりの酷さで?それすら少なくなりました。
一体何の為の連載だったのか…。
コメントありがとうございます。
ホントあの巻末固定掲載!の煽りは何なんでしょうね。そんな何度も言わんでも。
なんかもう途中から文句言う人も力尽きていった印象です。(自分もそれですが)
あら村上一巻表紙けっこういいやん!
なんか手の描き方えっち
でも打ち切りっぽいなあ
今で一巻だから読み切りでも載せて2巻終了かな
コメントありがとうございます。
ペアもので全2巻となると1巻は主人公、最終2巻はその相方というのが定石ですからね。2巻は紅院君でしょうか
最初の数話が微妙で切る人が多かった上に、巻末固定で掲載順を考察する層からも読まれなくなったからなぁ
カラー来ないあたりアンケートも取れてないんだろうし、こうなってしまうのも妥当なのかも
コメントありがとうございます。
掲載順を考察する層からも読まれなくなった、まさにじぶんがコレです。転狐というキャラが作者の投影だと発覚した時に作品の垣根を超えた強烈な「キツさ」を覚えて離脱したのもありますが(打ち切りが囁かれてからは読んでます)
最近は結構面白くて好きなんだよね
コメントありがとうございます。
村上の不快さと抜くための苦心の跡は見えるんですが、結局作者の村上贔屓は抜け切れてなくてちょっと自分にはまだつらいですね…打ち切り囁かれてから読んではいますが
ボイコミスキップにカラーなしと打ち切りフラグはあったがジャンフェスでトドメ刺される形に。
藤巻先生は直近の漫画賞の審査員されてるからキルアオ年内はないと思います。
コメントありがとうございます。
あのボイコミスキップはかなり強力な一手でしたね。これでジャンフェスにも顔を出さないと…さすがに終わるよな……?
ジャンフェス記事は見落としてました……さすがの視点です。
村上に限らずですが、カラー原稿の着彩や表紙デザインは専門家に委託することも多いようですし、コミックス表紙のオーラはそれゆえ・ですかねえ。
横だけどロゴや配置はデザイン会社がやるけど、絵は作者が塗ったもので間違いないよ
元絵の変色や着色、改変はほぼないと言って良い
元絵の色に寄せるために作者も気にしないような微妙な色味修正を再度上げてくるくらい印刷所もデザイナーも気を遣ってる
コメントありがとうございます。
該当ページは自分で探しましたが、情報を発見したのはまた他の人ですねw
知識不足で質問なのですが、これまでの巻末掲載作(ちゃんと人気だったもの)にはカラーって配られていたんでしょうか…?教えてくださいとうま先生…!!
コメントありがとうございます。
昔にピューと吹くジャガーと磯部という長期連載の巻末作があったのですが、極まれにカラーがありました。
自分が生まれる前の作品ですが、王様はロバという漫画は某サイトのデータを見る感じだと2年半ほど連載して1回だけのようです
キルアオは騎馬戦が終わりましたし次号でラストバトルに突入したらほぼ確定だと思いますね
但し猶予期間はありそうなのでOUTは年が明けてからになりそうです
コメントありがとうございます。
騎馬戦終わった後の48号の話はびっくりするくらいほのぼのした話でしたが、確かに年内に終わるなら余裕がないですが、年明けとなると一転してかなり余裕があるので、ラスボス前にああいう何もない話をやったのかと思ってしまいました。
もしくは本当に移籍……?
村上は巻末固定で何もかも例外すぎてこれが確定情報になるかも分からない恐怖……。
普通の連載作品ならスリーアウト越えてるレベルで打ち切りフラグ建ててるのに
コメントありがとうございます。
まあ確かに巻末固定だから~で回避する可能性もまだ捨てきれないんですよね…普通の作品ならカラーとボイコミにとどまらずジャンフェスまで無しといったら10話で打ち切りなりそうな状態ですが。
ジャンフェスで展示されても、移籍する可能性はあるんでしょうか?
ジャンプ48号の掲載順速報で、キルアオはそうなるかもしれないという返信コメントでしたが。
コメントありがとうございます。
他に事例があるかは分かりませんが、移籍先のブースで何かしら展示はあるのかなと思います。だからこそ本誌の展示ブースでまだキルアオがいるということでもし仮に移籍なんてことになるんだったらどのタイミングになるのかといったことでまた謎が深まっていくんですが。
ただ移籍があるかもとは書いたものの、可能性的には継続や終了よりも遥かに低いとは思います。ワートリやらあやトラやらブラクロやらの過去の移籍作は他メディア展開が広がっていった中で本誌での執筆が立ちいかなくなって移籍…というケースなので相応の実績は必要になるはずです。
もっとシンプルにお話を見ても今週は明らかに箸休め回だったので、これ終わらないのか…?ってなってます。他のコメントの方も仰ってましたが、スポーツ漫画賞審査員している関係で冬の打ち切りを回避できるというのもありそうです