2026/9/16、次に来るマンガ大賞2026の結果がついに発表されました
結果はコチラから👇

ということで本記事ではweb部門の結果についてのアレコレを語っていきます。(コミックス部門は別記事にて)
web部門についてはコミックス部門以上に触れたことのある作品が少なく、何ならジャンプ+作品以外ほぼノータッチであり(ジャンプ+作品も最近はあまり読めてないのですが)、恐らく皆様のほうが語れることが多そうなほど市場に疎い点はご承知おきください。

ちなみに僕が投票した作品は以下の通りです👇
予想外な第1位
コミックス部門は順当と言うべきか、さむわんが1位に輝きましたがweb部門は多くの観衆が予想だにしない結果となりました。
おかえり水平線が1位でした
下馬評ではヒトナーか灰宮先輩が1位との予想が多かった中、この2作を抜いて今年の次マンを制することに。

「水平線メッチャ面白いけど…1位!?」的なリアクションになってる人をたくさん見ました
と言っても自分が本作を追ってないので、全然踏み込んだ話は出来ないのですが…
学校の地味めの女子が学校とは違う見てくれで銭湯にやって来て、メガネの主人公に正体を見破られた話までは読みました。

話数で言えば3話ですね
これを機に続きを読もうと思います

例年、両部門とも1位の作品は割と予定調和みたいな傾向があっただけに、かなり面白い結果になったのではないでしょうか。
WITCH RIV9位&U-NEXT賞受賞!!
ジャンプ+木曜日更新のWITCH RIVが9位となりました。
コミックス部門のロク家と同じ順位ですね
本作は編集部の強気なプロモーション&とてつもないオーラを感じる作画で1話で100万PVを叩き出し、以降も高順位をキープしてますが、追ってる人の100人中101人がアカンと思ってそうな絵画を隣町に届ける章で評価を落とすのではとヒヤヒヤしました。
というのもその章に登場したギールというキャラ(眼帯した兄貴)がすごいスマホに出てきた藻浦の倍くらいの尺を取り、何より藻浦と同じく好感を持てる要素が無く「これ大丈夫?」と思わずにはいられなかったですが、次マンの結果は1ケタ順位&U-NEXT賞を受賞とグッドなものになりましたね。

なんてぇ美しいイラストだ…
作画だけでも見る価値はありそうです
次マン発表時点での内容を振り返ると、上述した尺取虫の兄貴パートが終わり、ミラミラとカシエちゃんとのアレコレになってからはツッコミどころはありつつも、ミラミラが凄まじい漢気を魅せているのと元々備わっている美麗な作画も相俟って見応えを感じています。(ミラミラ可愛い)
ということでギールのことは忘れて、作品の今後に期待したいです。

頑張れミラミラ、お前が主人公だ
羽鳥と古田の非日常茶飯事16位!
ジャンプ本誌時代に無刀ブラックと最後の西遊記を連載していた野々上先生によるジャンプ+土曜の作品、羽鳥と古田の非日常茶飯事は16位となりました。
コミックス部門の勇デスと同じ順位ですね
上の項で書いたWITCH RIVとは対照的に、PVの低さが毎回の如く応援コメントで嘆かれている本作
連載序盤から低空飛行を続けており、WITCH RIVのギール編とは違う意味でヒヤヒヤさせられる作品ですが無事ランクインを果たしました。

内容の所感を述べるなら最序盤のバッティングセンターの話は凄く好感触で、その後のペロの話で若干コレジャナイ感はあったものの、以降は楽しく読めてるだけにもう少しPV高くても良いのではと思ってしまうのですが…

でもPVは内容がどうこう以前の入口戦略の話だからなあ
ジャンプ+は修羅のプラットフォームです
ところでこのPVを巡る問題について、記事投稿時点で火傷するほどホットな話題なのがイッピツアヤルの1話PV問題ですが、羽鳥と古田も表に出さないだけで現場はこんな悲惨な様子だったのだろうか。

イッピツアヤルの行き着く先はどうなるのか…個人的に今もっとも目が離せない漫画になってます
(尚ヒロインの目の離れは修正された模様)
ブヨトピア、ランク外か~
令和に愛された打ち切り漫画大賞で1位を獲れるであろうドリトライの次回作、ブヨトピアですがランク外となりました。
といっても、いつの間にか読まなくなっていたので踏み込んだ話は出来ないのですが…

ドリトライは超読み込んでたのに…
ハッピーちゃんとメゾンと卓球でお腹いっぱいになるんだ
しかし肝心のランキング見てると客離れは起こさず上空飛行は続けているようですし、競合するメゾンが大詰めぽくなってきて、もし完結すれば相対的に順位も上がりそうですし軌道には乗れてそうなのかな?

そもそもの話、次マンの良くも悪くもランク外なんてなんのそのくらいの強ぇ心でリトライに臨んでほしいですね。
出典:雲母坂盾『ドリトライ』(集英社)
それでは今回はここまで!

ご愛読ありがとうございました!!


COMMENTS
『おかえり水平線』は毎週欠かさず読んでいますし好きですが、それでも1位は驚きました。
成田先生が件のリプライで「ジャンプラで連載を継続するには、閲覧数とコミックスの売上のどちらかが必須」と仰っており後者の例として『おかえり水平線』を挙げてらっしゃったのを思い出します。
1話読んですごい面白かったのでファン側ではありますが、ファンの為にお気持ち表明を我慢した作家もいる中で
自制できなかった作家が同情で配慮されるのも違うと思うので、今後ダメならダメでちゃんとそこは切って欲しいと思いますね。
個人的にはサムネが良くない。書道題材ってのが強みなのに、サムネで一切書道を感じない。
あとネガツイする割にYouTubeやってるのも謎です。
水曜日に始まった靴が題材のラブコメ寄りの作品が、特にアクションを起こさなくてもイッピツアヤルのpv数は上回っていたから
そう言う所って、割と残酷に結果が出てしまう感じだなって
まあエヴァンジェリンは過去にアニメ化した作者なので結構な実力者だっていうのもあるね
「エヴァンジェリンは靴を履く」作画もいいし面白かった
1話だけだけど、久々に面白いラブコメだと思った
この作品、同じ日の上位層に「強い作品が居る日を避けて連載しろ」って身も蓋もないアドバイス貰ってたの面白かったわ
最上位層が3作もいる状況で同じ日にぶつけるとか、どう考えても編集が悪いやんそんなの
日曜ってスバル軽音部英雄機関に加えて、数字こそ上位陣には劣るものの今回一位を取ったおかえり水平線までいるから
なかなかハードな感じだよな
ちなみに今週は上位陣が軽音以外ごそっと抜けていたから、閲覧数はともかく順位自体は2位だった
あれ書き方はPV数(絶対評価)じゃなく順位(相対評価)が問題だったみたいだし、別に伸びてなくても上がいなければもんだいないみたいなんだよね
本誌のアンケも似たようなもんだけど
その基準なら今の狙い目は金曜日かなぁ…
最新話PV20万超えてるのは2つだけで、ギリ20万に届かなかったのがもう1つ、あとは15万にすら達してないようなのしかない貧弱なラインナップだし
※アバン先生はいつもいるわけじゃないので除外してます
まぁ水平線は別に驚きはないですけどね一巻からジャンプ+の中では高めの売上を常に続けていますし閲覧数も低すぎるわけではない
ヒトナー二位だったのかなり驚いたけど
水平線はこの漫画とか賞レース元々強めだったし
ジャンプラの中では売れてるタイプなんで根強いファンがいたって感じかな
売り上げ的にいえば灰宮先輩がダントツではあるが
売れてるから一位とれる賞ではないからな、売れてる本ならうるほどがノミネートすらされてなかったりするし(極楽街等…)
ヒトナーニって見えて何の話だ!?って思ってしまったw
ヒトナー1位だと思ってた
個人的には伴天連怪談が選ばれたのがすごく嬉しかったですね。とにかく漫画が上手いっていう印象ですのでもっと多くの人に読まれてほしい作品です!
WEB部門、コミックス部門共に、”今世間にウケる”漫画の特徴が出てる感が凄いです。
(そりゃバトル漫画は上手くいかないわ…)
ジャンプ以外のバトル漫画は複数入ってるのでジャンプだけバトル不作が続きますね
複数って言うけどもバトル漫画でコミックス上位のパラショッパーズもシルバーマウンテンも過去の実績込みの順位な気がしないでもない
その下はイェルクナハトしかないし
過去実績で票が入るなら大ベテランのヒロユキももうちょっと健闘してたはず
純粋な作品人気だと思います
パラショはともかくシルバーマウンテンはジャンプジャンプラ人気と同じくらいには作家補正でランキング入ってると思うよ
実績ある作家だからこその期待値込みでの評価は間違いなくあるでしょうね
ジャンプバトルの不作は世間の流れというよりは単純に質の問題な気がします……
ここ1年のバトル系打ち切り漫画が時代が違えば人気出ていたかというと、あんまりそうは思えない漫画ばかりですし
そのうちジャンプスポーツ並みに打ち切りジャンルになりそうなジャンプバトル
黄金期の栄光から時代が変わった…
おかえり水平線、1位だとずっと思っていたので、
結果に驚いている人が多いことに驚いてる
なんていうか、投票して応援しようってファンがつきやすい作風という気がしている
どういう作風やねんといわれると言語化できないんだけど
登場人物に感情移入してキャラへの「頑張れ!」が作品への「頑張れ!」に転化するような作品ではないでしょうか。水平線しかり、さむわんふたりバスしかり。
その点ヒトナーは現実離れした設定のため感情移入というより興味深さが売りなのかなと。
上でコメントしたものですが、なるほど、
「キャラへのがんばれが作品へのがんばれに転化する作品」
とても腑に落ちました。
ヒトナーは確かに感情移入しづらい作品ですね。
ヒトナーは近い将来劇場アニメ化しそう
すごいスマホのモウラ懐かしすぎる笑
WITCHRIV読んだことないのにモウラの例えで駄目さ加減がよく分かった
水平線、わたしも3話で離れたので読んでみようと思いました。
水平線は単行本も買って応援してるけど、ずっと「すごく売れてる!話題になってる!」という感覚はなかったから「打ち切られるなよ……!」と思いながら読んでた
仲間がいっぱいいたんだなぁ
WITCH RIVは評判に違わず作品としてもう完全にダメだと思うけど、
今なお圧倒的オーラを感じさせるツラの良さと初動の貯金だけで票が集まること自体は理解できる
いっそ本当にこちらのサイト限定でもいいので「令和に愛された打ち切り漫画大賞」やってほしいです
エイヘドもこっちでなら入れるかもしれない…
最終的に力尽きたもののそこそこの期間連載できるだけの人気がもともとあった:マグちゃん、超巡など
致命的な弱点があったが熱心なファンを得ることには成功した:グリグリ、ピングポングなど
何らかのきっかけがあり再評価が進んだ:ドリトライなど
どのタイプの作品が勝つかな
序盤のテンポの悪さだけで切られたタイプのやつはいい線行きそう
長く続けば面白くなるのも多いだろうし
主人公が不快とかで切られたのは無理だろうな
WITCHはもはや主人公よりミラミラの方が魅力があると思っている(ミラミラを見るために読み続けてる)けど
クソ兄貴のやたら長尺回想のせいで活躍の出番がなさすぎてかなり折れかけた
今はミラミラメイン章だから保ってるもののその前に実際に振り落とされた人も多そう
大人の名を冠するブログなのに誰も大人大戦に触れてなくて草
ウイッチリヴは、原作と作画わかれてなかったのが救いですね…原作ご乱心での展開では作画が悲惨でした
私もウィッリヴは1話読んだ時は滅茶苦茶良いと思ってた矢先に兄弟パートで脱落しました。
おかえり水平線は1話から本当にずっと好きでコミックスも買ってる位なんですが、改めて1位取れるとは思ってなかったですね。