アオハコ&ウィッチウォッチ&サカモトetc.人気作の終了が近そうで、その穴埋めとして割と責任重大そうな2026年の新連載たち。
記事投稿時点ではUNDER DOCTORを筆頭とした1発目の新連載群は苦戦しており、次なるロクのおかしな家を始めとした2発目の新連載はどうなるかと言ったところですが、その中の1作夏と蛍籠がかなり危険な展開をしていたので以下ではそれについて書いていきます。

5ファウル(退場)級の展開だったと思います
敵コンビに悲しくはない過去…
向こうから練習試合を申し込んでおいてスタメン出さず試合するという完全に舐め腐った対応の強豪、群雲高校との練習試合
しかし主力を引っ張り出そうという朽草の奮闘もあり、後半戦開始と共にフルメンバーを出場させることに。
出典:里庄マサヨシ『夏と蛍籠』(集英社)
というところで群雲高校2年生スタメンコンビに悲しくはない過去…
PGを務める山城は、低身長ながら最強のSFを目指して努力する五百足に感化され、同じポジションで天才の夏茜が入ってきたら二人で超えるという目標を掲げてた模様
出典:里庄マサヨシ『夏と蛍籠』(集英社)

このキャラ付けは良かったと思います
しかし夏茜は群雲を蹴って他の強豪どころか弱小の朽草に進学し、最高の環境下の夏茜を超えた証明が出来なくなり、キ○タマ蹴り上げられた時みたいな形相でブチ切れるヤマシロくん。
出典:里庄マサヨシ『夏と蛍籠』(集英社)

今まで見透かしてる系の立ち振る舞いだったのに…
だからこの2人は夏茜に執着してたのか~となったところで回想終了。
そしてこの後の展開は、キ○タマ蹴り上げられた時の衝撃を遥かに超えるモノでした。

(キ○タマ連呼してすみません)
いつの間にか試合時間残り15秒
過去話が終わり、試合展開に戻ります。残り時間15秒です。

残り時間15秒です。
出典:里庄マサヨシ『夏と蛍籠』(集英社)
キ○タマを連呼する必要は無かったのですが、これは極めて大事なので2回言いました。
過去を語りだした時は後半戦が始まったばかりだったのに、いつの間にか試合が大詰めを迎えてました。

過去編の後に間違って2.3話先の原稿を差し込んだのかと疑ったわ
前半戦は朽草がスタメンを引っ張り出そうと奮闘してましたが、いざ出されたスタメンたちは何も描写されることなく試合終了間近
群雲のベンチに入ることが何たるかを山城にネットリと説教してた3年生も、これ以上先輩風吹かせることも強豪の選手としての凄みを示すこともなく出番が終わりそうであり、じゃあスタメンが揃ってからが本番みたいな引きは何だったんだとなります。
出典:里庄マサヨシ『夏と蛍籠』(集英社)

本来ならここから盛り上がりそうな場面なのに全部カットされた…
更に問題なのが、敵のスタメンどころか朽草の先輩たちも選手としてはほぼ描写されていないので、朽草サイドも主人公と夏茜以外はどんな特性の選手がいるのかこの試合を通して分からない
当然残りの15秒間で相手のスタメン&朽草の先輩たちの選手としての掘り下げを行うのは不可能でしょうし、このまま朽草が逆転ゴール決めて群雲との試合編は終わりになりそうな。
出典:里庄マサヨシ『夏と蛍籠』(集英社)

先輩たち、未だに「マジで何考えてるか分からんヘラヘラした集団」の印象しかないんだが…
初めての強豪校との試合という初速を掴むうえで大事そうなパートで、敵はおろか味方すらも掘り下げず、試合描写も駆け引きもほぼカット
あまりにも示された情報量が少なすぎてバスケ漫画として一体何を見せたかったのか…となりました。
まとめ
以上、初の試合でこれはアカンやろという話でした。
新連載が序盤で作品の進退に関わりそうなくらいやらかした展開するの、UNDER DOCTORでマフィアから金だけ貰って、ぽっと出の仮面の少年に話の軸がすり替わった時以来な気がします。
出典:谷本今日『UNDER DOCTOR』(集英社)

めっちゃ最近じゃねーか!
他にも修行編で急に風呂沸かし始めるオテルや、ゲーム制作パートで初っ端から強力な助っ人に全部解決させる白卓etc.クレイジージャーニー敢行する新連載が割といるなと改めて感じた次第です。

まあ記憶に残るのはこういう漫画なんですがね
それでは今回はここまで!

ご愛読ありがとうございました!!











COMMENTS
名作スポーツこそ最初の試合は丁寧なんだがなぁ黒子の最初の練習試合と比べてみて欲しいわ編集には黒子の方面白すぎてビビるぞ
サンデーだけどH2は丁寧と言う訳じゃなくとも比呂がサッカー部辞めるきっかけになる試合だったからなぁ
これは何だ?主人公が凄いという描写もすっ飛んでいていきなり残り15秒で一点差というクライマックス
突き抜けという訳じゃないでしょうが編集に
「アンケヤバいんでこの試合はさっさと終わらせて次の展開に行きましょう」
とでも言われたのでしょうか?
紛うことなき即死筆頭
秋改編はキナト、ひまてん、バスケの3outが目に見えていて打ち切りレース的にも面白みがない
バスケじゃなくてエイリアンね
虫籠が不人気でもそんな早く改変期来ないよ
秋改編だからこの面子であってるでしょう
最速再来週に始まる夏改編は、展開的にも単行本情報的にもエヘバと超過枠の2out濃厚だし
スタメン出てきて残り15秒まで経っていてかなりの接戦になっていると言うのも笑いどころかと
9点差から逆転って野球なら凄いけど一つのシュートで基本2点、3点もあるバスケだとショボイ
エンジョイ勢の朽草相手に四強のスタメンどんだけ弱いんだよという印象です
アンドクの報酬持ち逃げはシティハンターの初期の話にもありましたね
香が相棒になって直の頃に命狙われたから同じように迷惑料として持って行った
まあ次の回でその件をネタにその相手に仕事させられてましたがw
返そうにもそのお金は一晩で使って返せなかった(なお金額は一億)
サブヒロインっぽいポジションのキャラとの回でしたが数回やって猿空間に幽閉されてましたね
ウケが悪かったんでしょうか?
アンドク組とロク組の2026年6作でダントツでアンケ取れてなさそう
賛否両論どころの話ではない
別にスポーツ見せたいわけじゃなくてスポーツ少年たちのメロい姿やエモい関係性を見せたいだけなんで……
オテルがキルアオのおかげで即死を回避したと思ったら、翌期のハルカゼ組の3作が即死したせいでさらに1クール生き延びたように、
夏を生き残ったアンドクキナトの下に直行して新たなドベ1になっても違和感のない逸材
内容に対する批判が出るのは読まれている証拠でもあり、打ち切り界隈ですら無風のロクも相当怪しいと見ています
ロクも蛍も10話までにカラー貰えるかに尽きますね。貰えないようであればアンドク以下の評価ですから、執行がずれ込んだキナトと並んで秋の打ち切りレース筆頭になってしまう。
よく考えたらスラダンって最初ヤンキー漫画やったのに黄金時代をよう生き残れたな
まあ、井上先生も100%売れると確信を持ってなくバスケ路線で失敗したらヤンキー路線で行くつもりやったと自ら認めてたほどだし