2026年、降って湧いたように熱が急上昇している漫画転売市場

元々人気漫画の初版などは高値で売られてましたが、今はそれでは説明がつかないほどにカオスになってます
日本最大のシェアを誇る闇市…もといフリマアプリであるメルカリで、その様子を見てみましょう。
アンドクキナト
まずは漫画の転売ニュースの中でも鮮烈な印象を刻んだアンドク
記事投稿時点での概ねの相場は、店舗特典の無いシュリンク付きで699~800円程度、アニメイトの特典付きで1冊2000円代からといったところです。



買い占められてて僕は未だにアンドク1巻の実物を見たことがありません
しかし今は在庫がほとんど掃けてる感じはしないですね。
それこそ下の画像のような出品日付の古いものを見ると、結構な勢いで売れていた跡は見えるのですが、販売から1カ月以上は経ったし、2版も7/10には出るから流石に潮時なのか。


どんなにスクロールしてもハイジの決めポーズが流れてくるのでちょっとシュールです
そしてアンドクと同期かつ同じタイミングにリリースされ回撃のキナトも、単行本が出て間もない頃は売れ行きが良かった形跡は見れるのの、現在は閑古鳥が鳴いている状態です。



このようにアンドクキナト市場は既に退潮模様ですが、以下の付録市場はとんでもなく過熱しています👇
ナツコミ付録カード
上のアンドクキナトの以上に異様な熱気を放っているのが、7/1から配布開始したナツコミ付録カード

僕は配布から2日経った7/3にジャンプの新刊を買ったのですが、付録のカード目当てでジャンプコミックス大量買いが起きたようで(その様子がSNSでも見れます。割と生々しいので念のため閲覧注意)、既に配布が終わってましたね。

配布から2日で無くなったのは初めての経験です
ということで付録がわんさか出品されています。


その中でも特に市場を唸らせたと思われるのが「スイカ持ちルフィ」と呼ばれる物
記事投稿時点で1枚約3000円~6000円程度と他の作品の付録と比べてもかなり高価格で出回っています。


目を疑ったのが100枚でのセット売りが70万~90万で売られていた履歴があり、しかもその多くが既に買われているという光景。


単品で100枚買ったほうがずっとお徳やん…
と思ったのですが、この100枚セットが出品されてたのが配布開始日の7/1や配布開始前と比較的古い日付であり、一方の3500~6000円の相場は記事作成した7/6の相場なので、この間に市場価格が下がったと見れそうです。

この時に100枚セットを買った人は相当高値掴みしたかもしれませんね
「ついで」として漫画も販売
この付録カード転売ビジネス、お目当ての付録ゲットにあたり購入した漫画もついでに売っている様子がいくつか見受けられました。
当然どれもシュリンク付きで、書店で買うより安い価格で出品されており、買う側としても新品の漫画が廉価で手に入るから需要もありそうな。
利益回収に無駄がないな…

漫画はそれなりに大きく、複数冊ともなると結構なサイズになり、発払いなら送料も中々馬鹿にならないうえにメルカリだと販売価格の10%を手数料として取られるので大した利益にはなりそうもない。
しかし商売の本丸であろう付録カードは小さくて送料もそれほどかからないうえに、二次流通価格は急騰状態
つまりこの市場では本来おまけのカードがメインで、本来商品である漫画が副産的なおまけになる逆転現象が起きているのだと感じました。

なんともまぁ…
【ヤバそう】2026年33号の付録
記事投稿時点ではまだ発売されていないのですが、ジャンプ2026年33号にはワンピース29周年を記念してカードが付いてくるそうです。


コレは狙われそうやなあ
と思いました。
とか思ってたら発売前から既に争奪戦が始まっているようです(詳しくは以下のリンク)

↑のリンクにも書いてある通り、お店によっては抽選を行っているんだとか。なんじゃそれ
該当の付録については、7/2と早い段階で編集部から告知されていたのですが、この公式からの一足早い情報がより競争を苛烈にしてしまったような…
いやあコレどうなるんでしょうね。付録の値段とか、何より紙のジャンプちゃんと買えるかとか。
それでは今回はここまで!

ご愛読ありがとうございました!!
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