週刊少年ジャンプ2026年33号でアオのハコが完結しました。
迎える34号の次号予告、今度はアオハコと共に長らく誌面上位層を固めたSAKAMOTO DAYSがクライマックスの煽りと共に巻頭表紙を飾ることが発表されました。


舌の根も乾かぬうちに……
「xx編クライマックス」の煽りなら文字通りその編が最高潮を迎え、展開に一区切りがつくだけなので物語自体の完結には結びつかないですが、特に記載の無い場合は経験上そう遠くないうちに完結する動きのように思えてます。
アオハコにサカモト、今ではレアな発行部数1000万部プレイヤーが立て続けに誌面から去るor去ろうとし、大きな時代の流れが来ているのかもしれません。
遂に終わる…のか??
サカモトのクライマックス巻頭が発表された近辺の展開を簡単に振り返ります。
スラーとサカモトの闘いの最中、楽と南雲が乱入。
サカモトが南雲の殺人を止めようと説得してる隙に、スラーがサカモトに1発良いモノを喰らわせます。
出典: 鈴木祐斗『SAKAMOTO DAYS』(集英社)

スラー、一応ラスボスなのに不意打ちってアンタ…
こうして南雲対スラーと楽の2対1の戦いに持ち込まれますが、これを変装術を巧みに用いて1話内で撃退。さすがにスラーも首搔っ切られてるしアウトか…?(リオン人格は最期に出てきそうですが)
出典: 鈴木祐斗『SAKAMOTO DAYS』(集英社)
この回、別の記事でも採り上げましたが、本来1話19ページと決められているところ15ページしかないにも関わらず、少ないページ数でしっかり2人とも仕留めた南雲与市。これが連載初期~中期に作品の魅力の大部分を担った初期ORDERメンツの実力です。

しかしこの手際の良さが「畳んでる…?」と身構えさせてきます
ところで南雲がサカモトに「最期の言葉はそれでいいのか」と言ってたり、アタリが「死亡の予言は絶対」と言ってたり、サカモトがHAL FORMULA主人公より先に死んでしまいそうな発言が目立ちますがどうなるんでしょうねコレ。
例によって主人公補正で一命を取りとめるのか、それともまさかの主人公死亡ENDで南雲が坂本商店3号店の店長になるのか…
出典: 鈴木祐斗『SAKAMOTO DAYS』(集英社)

正直作者さんがチェーン店展開を忘れてないの意外でした
まだまだ予定調和にはならず、先の展開がどう転ぶのか分からない状況です。
まとめ(時代のうねりを感じる…)
アオハコは秋を待たずに終わりましたが、サカモトは秋あたりで終わってしまうのか。
しかし悲観的な話だけでなく、次に控える秋の改編は2023年にはカグラバチ、2024年には魔男のイチ、2025年にはさむわんへるつといった具合に次世代のヒット作を3年連続で生み出した、秋よろしく実りある改編です。

尚2022年の秋改編は…
(ギンリューはそこそこ好きでした。リューナぎゃんかわ)

「秋改編は当たる」このジンクスに乗っかり、ここいらでサカモトや他円満完結待ち作品の穴埋めに足る未来のヒット作が欲しいところですが、果たして編集部はどんな新連載を投入して来るのか。
そして話が変わりますが、若干動きが気になったのがあかね噺、連載初期より超えるべき相手として設計されたであろう魁生(本名:青梅 春)を破りましたが、既に終わりを見据えてることは無いにせよ、連載はあとどれくらいの期間を見積もっているのか…
出典:原作:末永裕樹/作画:馬上鷹将『あかね噺』(集英社) 桜咲 朱音↔青梅 春で名前が対比になってるのシビれました

あかね、もう志ぐま一門の兄さんたちより格上になってそう
そしてそしてここまで来たら死相は見えないけれど、「いや、でもコレ終わるのか…?」とつい心配になる爆速展開を魅せる鵺は今後どう動いていくのか……
出典:川江康太『鵺の陰陽師』(集英社)

自分の中ではアンデラような独特のスピード感を持った特異な作品になりつつあります
何にせよヒロアカ呪術終わった時以来の時代のうねりを感じる次第です。
それでは今回はここまで!

ご愛読ありがとうございました!!







COMMENTS
逃げ若ひまハコサカモトの4枠が年内には抜ける2026年、絶対評価は置いておいても、相対的にマシな3〜4作は周年超えの中期コースに入るのは誌面都合で避けられません
推移的にアンドクとロクは入ってきそうですが(どちらもヒットというより伸びて中堅の印象ですが)、アニマル組や秋新連載からヒットは出てくれるのか
たぶんウィッチも年明けまではもたないよ
で、ぶっちゃけアニマル組のヒットは期待薄なんで秋の新連載は複数当たりを引けなきゃマズいかもです
個人的には50号あたりで周年巻頭翌週センターカラー終了と予測します
漫画の紹介と分析を楽しんで読んでいます。ときどき過去の打ち切り漫画紹介をやっていますが、個人的にアンデラの分析を読んでみたいです。
管理人さんの考えではアンデラは打ち切りと円満どちらに該当していたのでしょうか。連載当初からアニメ化まで、同期との比較も含め常に〝大人の事情〟が噂される作品だったようにも思います。現在言われる暗黒期という印象も、この頃から始まっていたように思えてならず……。
完結後にもアニメ二期が発表されたりと謎が続くアンデラですが、ぜひ一度意見を聞いてみたいです。
アニメでこけたし修復不能よな
逆にキャラ弱いのによくここまで続いたよ
なんだかんだ1,500万部行ったヒット作だからな、当時はここまで伸びるとは思わんかった
アニメ当たればもう少し上目指せたのが惜しいが
サカハコの完結で誌面から1,000万部越えがワンピ以外消えるのパワーダウンが凄まじいな
最近ジャンプだけじゃなく1000万部超えの漫画あんま見なくなったな
可能性あるのは黄泉のツガイくらいか
漫画離れなのかな?単に面白い漫画が出なくなっただけか
漫画以外の面白いコンテンツが増えてきたという事では?
なろう系だと、おっさん剣聖のコミック版が1000万部超えたね。
9巻が出たばっかだから単巻100万部以上の売れ方。
無料配信が当たり前の時代なので、雑誌全体での注目というより
作品個別に読んで買うか判断されるケースが増えたんだと思う。
サカモトの放置されてる映画監督はもう戦わずに終わるんだろうか
今更ラスボスになっても困るけど
先週が無法地帯の殺し屋漫画主人公の癖に敵に法で裁かせるとか棒立ちで言って捕縛とかもしてないからそのまま返り討ちに遭いやられるとか最後の最後も戦い方はどうにかならなかったのかよと
原作もアニメも見てないが以前アニメがコケて原作者がやる気なくしたといったコメをこのブログで見た覚えがある
もしそれがホントなら作者プロ失格じゃねーの?
アニメが駄目になって不貞腐れる気持ちも分からんでもないが最新話を楽しみにしてるファンには関係ないんだから…
39号にキナトが終わり、40号と41号に新連載が来ると予想。
鵺も急激にボス撃破が早くなってるしな。人気投票結果発表が9月が有力、TVアニメ化決定はセンターカラーが濃厚か。過去に掲載順が不安定な夜桜、火ノ丸、ゆらぎはセンターカラーでTVアニメ化を発表。売り上げも夜桜よりも低い。
なんか最近鵺のボス撃破スピード上がってるって話あるけど別にそんなことない気がする
一応アニメ前の比較では夜桜よりは売れてるよ
アニメ化でどこまで巻割増えるかは何とも言えん、現状の11万超から15万いけたら万々歳って感じだとは思うが
9月ならカグラ、イチ、シノビの周年に秋の新連載もあるから人気投票の発表はほぼセンターだろうな
最近の展開の巻き具合も見るにキルアオみたく完結と同時にアニメ化発表をセンターカラーでみたいなことも想定できそう
サムネイルの坂本が某フライドチキンの白ひげおじさんみたいでいいですね。
改めて誌面の発行部数見ると、あかねが350万部なのもうちょっと売れててもよくないか?
アニメとナツコミブーストである程度伸びただろうから次の発表で最低でも400万は行くだろう
とはいえ、もう少し上目指して欲しいところよな
題材の割にはよくやってるよ
世代交代できてない感がやばいなぁ~ここまで中堅クラス、看板クラスが辞めてって、新世代が出てこないの過去にあったんかな?
戦友のアオハコは掲載順がガクッと落ちたりしたけどサカモトは終始アンケ強者なのすごい
ツッコミメドレーが作れるぐらいストーリーめちゃくちゃなのにアンケ強者って今の時代珍しいのでは?
アオハコも打ち切りでサカモト打ち切りか…中堅層が一気に切られていくのは無情だな