週刊少年ジャンプ2026年40号で夏と蛍籠が終了となりました。全19話
本題の打ち切りの原因考察に入る前に、終了直前に起きた珍事件について簡単に触れます。
最終話1話前にあたる第18話のサブタイに、最終話のサブタイが入れてしまう誤植がありました。
出典:里庄マサヨシ『夏と蛍籠』(集英社)
これが載った時点では、本作が40号付近の改編で終わるかは不明瞭な部分があったものの、どう見ても最終話で使いそうなサブタイが誤ってお出しされたことで一部読者間では「次の週で終わるのでは…?」と囁かれることに。
結果は大方の予感通り20話を待たずして終了しました。

サブタイの誤植は作者さんのミスなのか、編集のミスなのか
それではここから物語の集大成となる最後のコマ、打ち切りになった原因考察について書いていきます。
最後のコマ
こちらが物語の最後を飾るコマです。
出典:里庄マサヨシ『夏と蛍籠』(集英社)
夏茜の元相棒がいるチームには勝ったものの、次の試合で負けたことが回想で語られヒロインと再開の約束は一旦頓挫
最後は新たに加わった部員たちを残りのページが許す限り紹介し、若干表記は違うものの誤って1話前に提示されたサブタイを正式に回収して、この漫画は5ファウル退場となりました。

数か月後に時間が飛んでヒロインと再開して終わるかと思ってました
急に新入部員としてネームドキャラがいっぱい湧いてきて何事かと思った人もいそうですが、彼らは第1話から存在は仄めかされており、連載が続けば順々に出していく予定だったと思います。
出典:里庄マサヨシ『夏と蛍籠』(集英社)
物語の大目標だったであろうヒロインとの再会は削って彼らの描写を詰め込んだ。ということは彼らこそ真のヒロインズかもしれない……?
以下から打ち切りになった原因考察に移ります。
原因① 26回のパスミス
まず最初に採り上げたいのが、主人公の中学最後の試合でやらかした26回のパスミスについてです。
本作はこの試合を起点に話を進めていくことになり、以降も何度か出てくることになります。
出典:里庄マサヨシ『夏と蛍籠』(集英社)

ミスばかりする弱い主人公だったのがダメだったの?
違います。
この26回のパスミスを軸に繰り広げられる展開と設定の開示が、競技の常識から考えておかしなことだらけであり矛盾も孕んでいたからです。
まず1試合で26回ものパスミスが1人の選手から起こることが有り得ない
積極的にボール貰って、回ってきたら故意にコート外にブン投げれば理論上は可能かもしれませんが、そんなことを繰り返す前に交代させられるか、そもそもまともなチームならそんな選手を試合に出さないので、正常な判断が下せない人間しかいない状況下での試合でもない限り絶対こんな事にはなりません。

これが第1話で提示された時点でバスケ漫画として破綻していることを確信した読者も多そうですが、これはまだまだ序の口

本当の地獄はこの試合が擦られるようになってからです
第10話にて、なんと26回のパスミス全てが第4Qの8分間に起こったという衝撃の事実が判明
出典:里庄マサヨシ『夏と蛍籠』(集英社)
忘れてはいけないのが試合である以上、その中で起こったことが例のパスミスだけではなく、詳細には描写はされてないものの相応にバスケの攻防が行われていたということ
では作中の発言や描写をもとに、第4Qの8分間でどのような攻防が繰り広げられたかをまとめると以下のようになります👇
🏀主人公による26回のパスミス
🏀主人公チームは25点獲得し、主人公はスティール5回アシスト12回記録(後述しますがこれが更なる矛盾を生みます)
🏀相手(夏茜)チームは17点獲得
簡潔に申しますとバスケの試合において、8分間でこれだけのアクションが起こるのは500%有り得えません。

流石に理論上でも不可能です
攻守の移り変わりが激しいとかそんな次元の話ではなく、コートの中だけ時空に異常がきたして選手の動きが何倍もの速さになっていたとかそんなレベルでないと無理です。

しかしまだ終わらない
第17話では、第4Q開幕と共に主人公が3ポイントを決めていたことが判明
出典:里庄マサヨシ『夏と蛍籠』(集英社)
これの何がおかしいかというと、先述の第4Qの8分間で起こったことのチームで25点獲得&主人公はアシスト12回と矛盾します。
順を追って説明すると、バスケはFTという、シュートの際に相手からファウルを受けると与えられる邪魔されずに打てるチャンスを除いて、1回のシュート成功で2点か3点入ります。

第4Qでのチーム総得点が25点なので、主人公が3点入れたことで残り22点
するとアシスト12回分で決まったシュートが仮に全て2点だとしても12回x2点=24点であり、どう数字をこねくり回しても22点にはならず、描写間で辻褄が合わないのです。

当然フリースローは邪魔されずに打てるので、アシストもなにもありません
もはや行われていた競技が「バスケットボール」であったのかも疑う事態に
我々は本作がバスケ漫画であるという幻想に、飛んで火にいる夏の虫の如くつられていたのだろうか…?
出典:里庄マサヨシ『夏と蛍籠』(集英社)
以上が26回のパスミスについてのアレコレでした。
ただでさえ有り得ないのに、事あるごとに擦られ、擦られるたびにおかしな点が生えてくるという熟練の打ち切リストでも体験したことの無い読み味だったのではないでしょうか。
打ち切りの原因としてまとめるなら、バスケの常識に照らせばどう考えてもおかしい設定に対し、作者さんも担当編集も違和感を覚えることなく世に出てしまった時点で打ち切りは決していたと思います。

連載会議の場ですら誰も何も思わなかったのか
会議を取り仕切るであろう斎藤編集長は黒バスの担当編集だったのに…
原因② 嫌な奴に見える主人公
上で長々と書いた26回パスミスは、バスケをあまり知らない読者なら違和感を覚えずスルーできたかもしれません。
しかし主人公である蛍輝君の好感度の低さは競技の知見に関係なく、どの読者も共通で引っ掛かりを覚えるポイントだったんじゃないでしょうか。
試合でもそれ以外でもとにかく他者を焚きつけ、蛍じゃなくてアオリイカじゃねーかとツッコみたくなるほどには所かまわず煽り散らしてました。
出典:里庄マサヨシ『夏と蛍籠』(集英社)
煽り癖というキャラ付けが絶対ダメというワケではないですが、煽るだけだと好感度がマイナスになる一方なのでヘイトコントロールが欲しかったものの、そこが不十分に映りました。
一応試合中の煽りはハッタリで本人もそれなりのリスクを負ってたり、試合外の煽りも相手の立場を慮ったうえでの演技だったりもしたのですが、やはり煽るシーンのインパクトが強く、-100だった好感度が-97くらいにしかなっておらずまぁ厳しい。
出典:里庄マサヨシ『夏と蛍籠』(集英社)
あとは主人公を取り巻く環境が、主人公の行いに対して甘すぎたのも良くないと思うんですよね…
ボールを夏茜にぶつけて「つられた?」と煽っても誰も咎めないどころか、ぶつけられた本人がウキウキし始めたり…
出典:里庄マサヨシ『夏と蛍籠』(集英社)
中学時代のチームメイト日暮との揉め事もまあ主人公も悪いけど、どちらかと言うと日暮が悪いよねみたいな空気で赦されたりと、直接的ではないものの主人公の行いに正統性を持たせるような空気が何ともスッキリしなかったです。
出典:里庄マサヨシ『夏と蛍籠』(集英社)

わざとボールぶつけたらTFというキツい反則取られるし、日暮との揉め事は普通に考えて主人公のプレイに問題があります
令和最凶打ち切りの一柱、妖怪バスター村上のような作者から寵愛を受けてる主人公というワケではないですが、主人公周りの諸要素のバランスが悪かった印象です。
原因③ 朽草高校
学校名が打ち切り原因と言うと、何言ってるんだと思われそうですが自分にはこれも人気を落とすのに1枚も2枚も噛んでいたように思えます。
その名も朽草高校
出典:里庄マサヨシ『夏と蛍籠』(集英社)
言葉を労せずとも、日本人ならこのネーミングを見て嗅覚に訴えてくる響きの悪さを感じるでしょう。

いまだに笑えるジャンプラコメント欄の「モンダミン高校にボロ負けしそう」

ちなみに朽草とは蛍の別称であり、いかにも虫関係のネーミングが多い本作らしい学校名ですが、そこはネーミングの統一感よりも語の響きを優先したほうが良かったのではと思わずにいられません。
ボイコミを聞いてみると16分47秒あたりで「朽草高校」と発せられるのですが、イントネーションも完全に「口臭」のソレ
本作には元になった読切が存在し、その読切でも学校名は朽草ではあったものの作品名は『飛んで火にいる夏と蛍』と連載版とは異なるものでした。
作品名は連載でも続投で良かったと思いますが、高校名こそ変えるべきだったのでは…
とはいえ蛍に関連するワード縛りに拘るなら、確かに響きの良い学校名は中々思い浮かびませんが。

もう蛍光灯高校でいいんじゃないかな

まとめ
以上、原因を考察してみました。
とにかく26回パスミスに関する設定や描写のインパクトが凄まじく、あれほど気になっていた学校名の響きの悪さを吹き飛ばすほどの破壊力は個人的にあったと思います。
バスケにあまり明るくなく、26回パスミスが気にならなかった読者も原因②③で見たような要素でノイズを与えてくる…
相当厳しいものはありました。
それでは今回はここまで!

ご愛読ありがとうございました!!

















COMMENTS
蛍も寿命が尽きたか
この作者さん、前作も今作も湿度の高い人間関係を描きたいのを優先しすぎてメインの題材が疎かになってるんですよね
爛れた人間模様をメインに据えられそうな他誌に行ったほうが本人が描きたいものを描けると思いました
TVアニメ・実写化された『ババンバ バンバン バンパイア』が掲載されている
別冊少年チャンピオンなら、里庄先生の作風に合いやすいかも しれません
でも好感度が低い主人公は論外ですね
湿度の高い人間関係を描く大前提として、その人間関係を担うキャラにしっかり思い入れができることが必要なのよね
思い入れようがないくらい読者に嫌われたキャラで湿度の高い人間関係描いてもどうしようもないでしょ
ジャンプとは関係無いですけど話題の某長期ヒロインアニメとかにも言える事ですよね
あの時間のアニメにあるまじき湿度がどうの盛り上がっていますけど全く乗れない
まぁこれは1話から打ち切り確定な空気だったし、仕方ないな…
エンバーズと同様に正統派のスポーツ物で突っ込み所つくると経験者には薄っぺらく見られるんでしょうね
まず、夏や蛍といった季節モチーフを用いたこと自体があまりいい手ではなかったと思う
前作・紅葉の棋節もそうだったので作者が好きなんだろうが、将棋漫画とバスケ漫画では事情が異なる
・将棋はそのままだと動きに乏しく派手な見せ場を作りにくいので、モチーフを与えてイメージ演出することに一定の意義がある。スポーツ漫画ではプレー自体でいくらでも魅せられるのでわざわざそんなことをする必要がない
・将棋は個人戦なので出てくるプレイヤーは限られていて、個別に特色を出すのが容易。チームスポーツは選手が大量に出てきていちいち全部表現することができない
・将棋は日本の伝統競技なので季節表現との相性が割といい。バスケは米国由来のうえ、野球の甲子園のような特定の季節に行われる著名イベントもおそらくない
・紅葉の棋節の植物と比較すると、虫は種類こそ豊富だが、風流でポジティブな印象を伴うものがかなり限られる
・力強さ・若々しさといった徳目が大事なスポーツものにおいて、小さい・儚いという印象を与える虫はあまり相性が良くない
さらに、タイトルも扱いにくかった
一目でバスケ(スポーツ)ものとわかりにくい、読み方が一般的でなく難しい、適当な略し方がない、画数が多く印象が重たい、と難点が多かった
人気作でも1〜2個抵触してるものはあるが、全部となると……
コミュニティでも多くの人が単に「バスケ」と呼んでいた記憶。これでは、他にバスケを主題とする作品がない環境でしか識別できない。他誌作品などと争う舞台に立つ資格がなかったとも言える
スポーツ漫画にありがちな構成ミス(仲間集めに終始する、主人公が素人で試合に出られるようになるまで時間がかかる等)はきっちり避けたものの、競技描写の粗も相まって、スポーツ漫画の特性を十分に理解できてはいなかったのではないか
納得感のあるコメントなのでいいねボタンが欲しい
ボイコミ見たけど朽草高校!のセリフの後にケーキくんが息吐いてて笑っちゃった
序盤の主人公嫌な奴ムーブを10話くらいで一気に吹き飛ばす『無敵のスバル』というスポーツ漫画があってだな。
滅茶苦茶面白いですよね
この漫画の主人公、マジで好感度低すぎでしょ。一回負けただけでバスケやめて、幼馴染との約束までフイにするとか何事??普通なら序盤で主人公にボコボコにされて消えるタイプの天狗なライバルキャラじゃん。それをあえて主人公にしちゃったんだから、そりゃ打ち切られても仕方ないわww
この漫画の主人公、マジで好感度低すぎでしょ。一回負けただけでバスケやめて、幼馴染との約束までフイにするとか何事??普通なら序盤で主人公にボコボコにされて消えるタイプの天狗なライバルキャラじゃん。それをあえて主人公にしちゃったんだから、そりゃ打ち切られても仕方ないわww
1話同様最後の試合もファウルゲーですか、、
19話やってフェイントやパスあと煽りがうまい主人公よりファウルを誘うのがうまいやつのほうが強いの終わってます
ファウルで始まりファウルで終わる近年の打ち切り漫画の中でいちばんアレかもしれない
ヒロインは可愛くても回想以外で出られない設定なのとか、全体的に酷い
カラー絵の空気感は好きでした
里庄先生は興味のない部分はいい加減になってしまうのか残念な点が多かったです
県ベスト16止まりなのに名門だと思って全中MVP引っ張れると本気で思ってそうなお花畑コンビとか、正直パスミス26回以外にもツッコミ所多すぎるんだよなこれ
パスミス26回もぶっちゃけ26回も攻撃チャンス潰した上で相手に26回与えたとかいう大戦犯は明らかに主人公だし、それ抱えてあの程度の点差で済ませたチームメイトはむしろ上澄みだし主人公いなけりゃ圧勝してそうなチーム
そうやってツッコミ入れられた結果フォローなのかなんなのか後付けて主人公は悪くない設定をどんどん足して破綻が加速してるし
あんなに可愛いヒロインが出てこないんだもん。
読み切りの設定はぶん投げて、幼なじみと高校で再会して男女混合ストリートバスケでもやってりゃ良かったのに。
果たしてジャンプで長期連載できるスポーツものは今後現れるのか…
ハイキューが最後だっけ?正統派のスポーツものでヒットしたのって
それ以降の作品はことごとく討ち死にと考えると、もうジャンプではスポーツものは厳しいのかもしれんね
やっぱアンケート主義なのが大きい?
でもマガジンとか他の雑誌では通用できるのは雑誌としてのレベル(?)も影響してる
例としてあげるならマガジンではサッカー漫画30巻超えは(ブルーロック含む)3つやろ
ジャンプの場合キャプ翼だけやしね
ただバスケ漫画はスラダンと黒子の2つなんだよね
ジャンプにおいてサッカー漫画や野球漫画は散々鬼門と言われて来たが、もはやスポーツ漫画自体が鬼門になりつつあるのかもねぇ
試合中の煽りはハッタリで本人もそれなりのリスクを負ってたり、試合外の煽りも相手の立場を慮ったうえでの演技だったりもしたのですが、やはり煽るシーンのインパクトが強く、-100だった好感度が-97くらいにしかなっておらず
↑
むしろ主人公悪くないんです〜って無理矢理正当化したいというのが見えて-100が-200になる描写でした
色々理由考えられてるが結局キャラ造形がとにかくダメ。これに尽きる
描きたいのはそれっぽい上っ面の関係性だけでそれ以外の全てが全部疎かだった
バスケ描写が〜とか言われがちだけど、この感じだと何を題材にしても同じ失敗してたと思う
ヒロインのビジュは評価されてたのに、そもそも作者が描きたいわけじゃなかったのもキツいな……
やたら昔の女に引っ張られてる印象の序盤とかマジでなんだったのか
スラダン超えるにはどうしたらいいんだろ?
ジャンプではバスケ漫画がかなりハードル高すぎじゃね
ジャンプだからとかバスケ漫画だからとかそういう問題ではないと思う
比較対象のスラダンが偉大すぎる
日本漫画のあらゆるジャンルを含めても、明確にスラダンより売れた作品は両手で収まるくらいしかない
相手にわざとボールをぶつける発想が怖いですね…しかも打ちきり決まってからの執筆部分ですし…
(第2話含で)二度センターもらえて20話もたずの2巻完結型の打ち切りってケッコーな珍事レベルですね、雨宮先生の前作の時は1巻が出る前に話が終わったのを令和初の珍事なんて言われたけどそれ以来今やもう当たり前のようになりつつありますね…
二度目のカラーなく28話で終わったキナト、カラーもらえて19話の夏蛍、どっちが良かったのかと言われたらまあどっちもどっちて感じかな…(わずかにキナトより)
最後に負けた学校はモンダミン高校だったりして
この作品のたった一つの強みであったヒロインのかわいさを完全に無駄にし、それ以外のありとあらゆる点がダメなまま終わったという、申し訳ないがどうしようもない作品
エンバース白卓のほうがまだまし、近年の打ち切りの中でこれ以下となるとナイプリゴンロンしかないんじゃないかと
あんな扱いで終わったヒロインがまじで不憫
作者中学高校でバスケをやっていたとのこと
なんでこうなった
どう考えてもバスケエアプだろバスケ漫画の知識だけで描いてんだろと思ってたら作者ポストで中高6年間バスケしてたことが判明して騒然とする界隈
スポーツ漫画ってやっぱ作者本人が経験してないと無理?
でもキャプ翼の作者は野球好きらしいから関係ないのかな
経験者だと判明
作者の感覚でわかってることを省いたんではないのかと素人でもわかるようにしないと編集仕事しろ
前作もそうだったけど、キャラ達のちょっとした言動や倫理観みたいなものが
ことごとく鼻に付くというか、受け入れられないというか。
そういうのってたとえ意識しても変えることの難しい、
作家性の根源から滲み出る要素なので、まぁ次は他誌で頑張ってくれとしか言えない・・・
青◯「作者6年もバスケやってたのかよ…🥲」
バスケ描写もそうですけど、倫理的に問題があるように感じましたね
5ファウルになるまで出させるとか26パスミスとか、相手にボールぶつけるとか煽りとかとかとかとか
作者バスケやってたのか……
デコにボールぶつけるのとか、それストリートだったりせんか?
ブリッツボール出身とか言われた方が納得できる
スラダン好きだけどそのスラダンも最初はヤンキー漫画やったやろ?
当時はヤンキーが流行ってたらしいがスラダンが連載されてた頃のジャンプは黄金期だったにも関わらず生き残れたな
最初の陵南との練習試合は面白いしヤンキーやらなくてもバスケ漫画としてやれば良かったとは思う
当時のマガジンはヤンキー漫画だらけのイメージだったし
連載開始時、「バスケだけじゃ人気でない」と編集部に言われて、「人気が出たらバスケ一本にする」との約束で「花道主役で投入&当時人気のヤンキー要素追加」だったはず。そして人気が出たので、ミッチー加入を機に、晴れてバスケ一本にできた、と井上先生のインタビューか何かで読みました。
ヒロインと再会しなかった点はマイナス点だなあ
それが目標だったのに
それとネーミングセンス悪すぎだったから、編集部はちゃんと仕事しろと言いたい
ガバの度合いがジャンプルーキーに載せてギリ許されるレベルなんだよな
描きたい部分以外のいい加減っぷりが本当に連載を許されてるのが不思議なくらい
ルーキーで毎月やってる連載争奪トーナメントでも勝ち残れるのか怪しい
読んでてうっすらキャラが不快でそれを作中で問題にされてない感じがハクタクっぽさがあった
めちゃ重箱の隅なんだけど
1話のカラーでハナちゃんがゴールポストの上に座ってるのがめちゃ気になってた・・
普通に危ないし道具へのリスペクトも感じないしなんかやだなーて
ガバガバだったけど個人的には雰囲気、絵柄が好きだった。
それだけに話が勿体ない作品
ボロカスに言われた本作ですが個人的にはそこそこ好きでした
おお振りやダイヤモンドの功罪のようにメンタル拗らせたキャラのドロドロした人間関係を見るのが好きなのでその意味で大満足です
ハルをもってスポーツ漫画はもういりませんわ
令和の人気バスケ漫画になれなかった作品。作画が駄目、ガバガバ、展開が糞。
7月の時点で集英社の変動が理由で打ち切り打診が来たと思われる。14年前に連載したバルジもこの時期で打ち切られたしな。もし連載時期が冬だった場合、延命していたところだろう。
色々叩かれていた作品でしたが、とりあえず夏と蛍籠お疲れ様でした。
いや夏と蛍籠だけでなく、
ジャンプのスポーツ漫画全体に言えるんですが
やっぱりみんな『真面目』すぎると思う。
ピングポングもそうでしたが
《必殺技》が欲しかったかなと
《必ず》《殺す》《技》を入れてほしい。
サンキューピッチみたいな
個人的な感想ではあるけど、登場人物の目が笑ってないというか、なんか怖かった。
目や口の形が変だなーって思う時もあったりした。
絵は上手いと思うんだけど……。